ワンピース(ONE PIECE)和の国編が盛り上がっています。
和の国編のBOSS的存在にカイドウがいます。
ワンピースはBOSS的存在の過去エピソードをしっかり描いてくれますが、カイドウに関しては未だ描かれていません。
カイドウが地上最強生物であるということはわかっていますが、何故そんなに強いのか、種族は?といった疑問とても気になるところです。
そこで、カイドウの過去について考察しました。
この記事は、ワンピース1041話以降の展開についての予想が書いてあります。
ぜひご覧ください。
目次
ワンピース1041話以降はどうなる?
ワンピース1041話以降は、ルフィvsカイドウの戦いが本格的に始まると思いきやカイドウの幼少期の回想シーンが始まると予想します。
ワンピースと言えば最高に盛り上がったところで回想シーンが始まるパターンが多いです。最近で言うとドフラミンゴやビッグマムにも幼少期の回想シーンがありました。
カイドウにも何処かのタイミングで幼少期の回想シーンがあると考えます。
回想シーンが始まるのは戦いが最高に盛り上がる前のタイミングがベストと考えます。
そして回想シーンでカイドウの強さと弱さがわかるかも知れませんね。
カイドウの幼少期の回想シーン内容予想
カイドウの幼少期について考えていきます。
予想① 先天的に強かった説
ビッグマムと同じように幼少期から怪物じみた力があり回りとののパワーバランスが悪かったため迫害を受けてきたかもしれないと考えます。
カイドウはそんな世の中に嫌気がさして、パワーでねじ伏せてきました。
カイドウはパワーで好き放題できる世界に嫌気がさして自殺をはかるようになるが、強靭な肉体により成功せず今に至るパターンがあるかもしれません。
どうもベタな展開で盛り上がりに欠けますよね。
予想② 後天的に強くなった説
小さい頃は、とても弱くいじめられていた可能性を考えます。
弱かった反動で、めちゃくちゃ自分を鍛えあげ強靭な肉体を手に入れました。
ロックス海賊団に入った動機は強い者達に敬意を示しており仲間になりたかったからだと予想します。
ロックス海賊団が崩壊した後も自分を鍛えあげ最強になった今は目標を失い自殺をはかるようになったという展開があるかもしれません。
娘のヤマトはもともと強そうなので、親父のカイドウも元々強いという設定のほうがしっくりきそうではあります。
予想③ カイドウは世界政府の手駒?
カイドウとヤマトは共に角が生えているため悪魔の実の能力とは違い、種族的なものと考えます。
鬼ヶ島にいることから、鬼族と仮定しますが、ビッグマムの島にいない種族にはカウントされていないため鬼族は人工的に作られた種族だと予想します。
誰が作ったかといえば、世界政府(というかベガパンク)です。
世界政府により人口的に作られた最強生物鬼族というわけです。
カイドウは趣味が自殺となっていますが、実は自殺できないように洗脳されているという設定かもしれません。
この予想の理由としては、カイドウは何度か海軍に捕まっているものの処刑されていないという事実からです。
この事実がジャンプで描かれた時は、カイドウの最強の肉体で逃亡したと予想しました。
しかし、海楼石で弱らせておき、なおかつガープや大将に任せれば処刑は可能かと思います。
つまりは、海軍はわざと逃がしていたのではないかと思わされちゃいます。
捕まえてはメンテナンス&遺伝子を抜き出し、また世の中に放つといったことを繰り返しているのです。
そういったことをカイドウは全て知っているため自殺をはかるものの、世界政府より自殺できないようにプログラミングされているわけです。
因みにヤマトは、カイドウと普通の人間の子供であり世界政府も認識していない存在です。
ヤマトはカイドウが島から出さず不器用ながら守ってきた存在だからです。
ドフラミンゴもビッグマムも同情してしまうような過去のエピソードがあります。カイドウにもこういったエピソードがありそうな気がします。
原作でどう描かれるか楽しみ待ちます。
読んでいただきありがとうございました。
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