ワンピース1042話をわかりやすく解説&考察

ワンピース

ワンピース和の国編最高潮に盛り上がっていますがかなりの長編です。

俺

「長すぎて今の戦況や詳しい内容がわからなくなってきた」という意見を聞くことがあります。

そこで、この記事は、2022/3/7発売の週刊少年ジャンプに掲載されたワンピース1042話「枕詞は勝者にゃつかねぇ」について重要と考える部分をわかりやすい解説と考察が書いてあります。

この記事を読めば、毎週ワンピースを読んでいるけど話の繋がりがわからなくなってしまった方や、ワンピースをはじめて読む方の助けになります。

この記事の内容
・ワンピース1042話を場面ごとに解説・考察
・登場キャラクターの立場を解説・考察
俺

この記事はワンピース歴20年以上の私が書いています。

読んでいただければもっとワンピースを楽しめると考えます。

目次

ワンピース1042話のわかりやすい解説と考察

まずはワンピース1042話を場面ごとに分けていきます。

スポンサーリンク

ワンピース1042話は3場面

俺

ワンピース1042話の場面は以下の3つに分けることができます。

  • CP0とドレーク
  • 花の都の祭りクライマックス
  • ルフィVSカイドウ

それでは各場面毎に解説していきます。

 

スポンサーリンク

CP0とドレーク

ドレークが後ろからCP0を刺しているシーンからはじまりました。

前回の話しまでのおさらい
CP0(世界政府の使い)は、五老星(世界政府のトップ)からルフィの暗殺命令が出ました。ルフィを暗殺する理由はまだ明らかになっていません。
ドレークは、一度CP0に敗れておりボロボロの状態です。
俺

急にドレークがCP0を刺しているのでびっくりしましたね。

結局、ドレークは敗北してしまいますがCP0は圧倒的に強いというわけではなさそうです。

さらに、ドレークの行動理由を聞いたCP0が「うらやましいよ、、、」の一言がありました。
俺

CP0にもいろいろ事情がありそうな様子です。今後描かれるのが楽しみです。

花の都の祭りクライマックス

花の都の祭り火祭りがクライマックスです。

火祭りとは
1年に一度開催される死者を弔う祭りです。このお祭りの時だけ和の国の住民はお酒を飲んだりと楽しむことができます。
火祭りのクライマックスで宙船に願い事を書いて空に飛ばすという行事があります。
ワンピース1042話ではそら宙船を飛ばす寸前まできています。
人々が宙船を飛ばし、空を見上げた瞬間に迫ってくる鬼ヶ島を見つけ大パニックが起きるという展開が予想できます。
俺

ベタの展開すぎるので違う展開を期待しちゃいますね。

ルフィVSカイドウ

ワンピース1042話はがっつりルフィVSカイドウが描かれましたね。

俺

とても見ごたえのあるバトルでした。

バトル中に気になったのはカイドウのセリフ、

 

「攻撃の軌道を曲げている、ありえねーだろう、ゴムの性質上」です。

この言葉はとても意味深な言葉です。

なぜなら、ルフィの悪魔の実の能力がゴムゴムの実の能力ではない可能性があるからです。

【ゴムゴムの実の能力ではないかもしれない理由】
世界政府に名前を変えられた悪魔の実があることは確定しています。
その悪魔の実が覚醒すると世界政府にとって都合が悪いようです。
そんな話題が出た矢先にCP0にルフィ暗殺命令が発令されています。
このことからルフィが本当の悪魔の実の能力を発揮しつつあるのかもしれませんね。
もう一つ気になるのが、CP0の乱入によりルフィの気がそれカイドウの攻撃をもろに受けてしまいました。
このままルフィが敗れてしまうのか?立ち上がれるのか?非常に気になります。
この展開はカイドウVSおでんでも使われておりまったく同じ結末だとおもしろくありません。
ルフィがおでん以上の器ということを期待し、立ち上がってくれると予想します。

まとめ

ワンピース1042話のポイントと考える部分をわかりやすい解説と考察を書いてみました。

これを読んでいただいたことでよりワンピースの楽しさがアップしてくれたら嬉しいです。

俺

読んでいただきありがとうございました。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました