ワンピース和の国編最高潮に盛り上がっていますがかなりの長編です。
「長すぎて今の戦況や詳しい内容がわからなくなってきた」という意見を聞くことがあります。
そこで、この記事は、2022/4/4発売の週刊少年ジャンプに掲載されたワンピース1045話「next Level」について重要と考える部分をわかりやすい解説と考察が書いてあります。
この記事を読めば、毎週ワンピースを読んでいるけど話の繋がりがわからなくなってしまった方や、ワンピースをはじめて読む方の助けになります。
・ワンピース1045話を場面ごとに解説・考察
この記事はワンピース歴20年以上の私が書いています。
読んでいただければもっとワンピースを楽しめると考えます。
目次
ワンピース1045話のわかりやすい解説と考察
まずはワンピース1045話を場面ごとに分けていきます。
ワンピース1045話は1場面
ワンピース1045話の場面は以下の1つに分けることができます。
- ルフィVSカイドウ
ルフィVSカイドウ
4回目のルフィとカイドウの戦いが描かれています。
ルフィはゾオン系ヒトヒトの実幻獣種ニカの力を覚醒させています。
覚醒させた力でギア5という新しいレベルの戦い方をはじめました。
ギア5は元々ルフィの中で構想があったようですが、覚醒前では体が耐えれなかったようですね。
今のルフィは、カイドウをぶん回したり、地面をゴムにしたりと明らかにパワーアップしています。
カイドウはルフィの本当の能力を知りません。(ルフィもですが)
カイドウの分析で興味深いコメントがありました。
「ゴムが他に影響を与え出したのは超人系の覚醒、変身はゾオン系の覚醒」というようなことをカイドウを言っています。
つまりルフィは、ゾオン系でありながら超人系の能力まで使っているということです。
そうなると期待するのはロギア系の能力です。
ルフィがロギア系のような能力まで使い出したら、能力を2つ使う黒ひげより多いことになります。
主人公のルフィにはこれくらい特別感があってもいいですよね。
ルフィとカイドウの戦いは、優劣つけ難い状況で続いています。
とはいえ、ルフィの行動は真剣さが欠けるような様子で緊迫感がありません。
さらに、ルフィの拳がカイドウを貫いても元に戻っていますし、ロー達が驚いた時に目が飛び出ていたりとギャグ漫画を見ている印象を受けます。
これは、ゾオン系ヒトヒトの実幻獣種ニカの力を覚醒の影響であることは間違いありません。
これを見ていると他のジャンプ漫画の「遊戯王」に出てくるトゥーンワールドを思いだします。トゥーンワールドという世界感は何をされても無敵という世界です。
まとめ
ワンピース1045話を1場面に分けて解説、考察しました。
ジョイボーイについてもっと分かるかと思いきや分かりませんでしたね。
ワンピース1046話以降を楽しみに待ちましょう。
読んでいただきありがとうございました。
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