ワンピース1067話まで話しが進んでいます。
この記事は、ワンピース1067話の感想&考察を書いています。
目次
900年前に作られたロボット
900年前に作られたとされるロボットが登場しています。
全話から描かれているのは現代よりも昔の方が機械文明が発達していたようです。
このロボットは、900年前に作られた物ですが200年前にマリージョアを襲撃したということです。
どこで作られたか?目的は何なのか謎ということですが、200年前というのは魚人差別に動きがあった時ということなので世界政府に反抗する勢力ということでしょう。
このロボット「鉄の巨人」はベガパンクですらわからないことだらけであり、動かすことすらできません。
動かすことができない理由に、「動力」が足りないということです。
パシフィスタ、セラフィムなど生物のような存在を作り出すことができるベガパンクですら作り出すことができない「動力」について気になります。
現代では採取できない燃料を燃やしていたのかもしれません。
しかし、ベガパンクはこの鉄の巨人を動かす方法があると考えます。
悪魔の実を食べさせることです。
ベガパンクは物に悪魔の実を食べさせ技術があるのは確定しています。
悪魔の実を食べた物は独立して動いています。
よって鉄の巨人も悪魔の実を食べれば独立して動きだすということです。
もしも鉄の巨人が動きだしたら世界にどのような影響を与えるのでしょうか?
パワーはかなりありそうな様子です。
角が生えておりカイドウみたいに強い姿を想像します。
しかし、覇気が使えなければロギア系にはダメージを与えることができません。
ルフィにも打撃は無効となり最強の存在とは言えない存在となります。
ベガパンクは悪魔の実を作れる
ベガパンクが悪魔の実を作れることが確定しました。
カイドウの血統因子から見事に複製しています。
能力発動時の色が気に入らないため失敗作としていたようですがこれはもう成功と言ってもいいでしょう。
ベガパンクがその気になり量産しだしたら悪魔の実の特別感が少なくなり残念ですがどうなるでしょうか?
CP0到着
ロブリッチなど乗った世界政府の船がエッグヘッド島に到着しました。
ナミは慌ててましたが読者的な立場からすると完全に麦わらの一味の方が格上感ありますよね。
さらにベガパンクも、入島を拒否しているので海であっさりやられてしまう可能性もあります。
とはいえCP0も無策で真正面から行くとは思えません。
ベガパンクのロボット達を無力化する方法を知っているのかもしれません。
もしくは人質をとっているという可能性もありそうです。
そこで麦わらの一味が動くという展開があるかもしれません。
ベガパンクの分身体の誰かが裏切るという展開もありそうです。
そうなると島中のロボットがCP0についてしまいかなりのピンチとなるかもしれません。
四皇となったルフィと麦わらの一味なのでこれくらいの戦力差が無いと盛り上がりに欠けそうです。
ロブリッチが身体能力を向上されており、さらに悪魔の実の能力を覚醒させていたとしてもルフィよりも劣っている感じがします。
島内に侵入されてもゾロとブルックで倒してしまうという激アツ展開も期待してしまいます。
くまどうした?
完全に自我が無いはずのくまが動きだしました。
しかも機械的な感じはなくどこか焦っている様子でした。
くまに何が起こっているのでしょうか?
このタイミングは完全にエッグヘッド島と関係ありそうですよね。
ベガパンクの危機を察したのか、娘のボニーの危機でしょうか?
もしくは昔くまが治めていたソルベ王国に何かあったのでしょうか?
自我を失ったとされていたくまですが何らかのタイミングで自我を取り戻すようにプログラムされている可能性があると考えます。
自我が戻りつつある中で娘のボニーのことをおぼろげながら思い出し焦るくまという展開もありそうです。
くまのからたが想像以上機械機械しておりショックではあります。
完全に元に戻るのを期待していましたがそれは難しそうな印象です。
ワンピース1067話の最後のコマが革命軍を作ったドラゴン、イワンコフ、くまというのがかなり意味深ですよね。
ワンピース1068話はこの3人の回想編やりつつ、くまの全容がわかると嬉しいです!
最後に
結局ベガパンクでも900年前や空白の100年については分かっていない様子です。
この先何が起こるのか非常に楽しみですね。
YouTubeもやっているのでご視聴よろしくお願いします。
コメント