【ワンピース】エースがルフィの強敵たちと戦ったら?

ワンピース

それでは、ワンピースの「もしも」ストーリーとして、「エースが東の海でルフィが戦ってきた強敵たちと戦ったらどうなるか?」をテーマにしたブログ記事を書きます。

【もしもストーリー】エースがルフィの強敵たちと戦ったら?

ワンピースの物語の中で、ルフィは数々の強敵と戦い、海賊としての第一歩を踏み出しました。しかし、もしもあの場面に“火拳のエース”がいたらどうなっていたのか?今回はそんな妄想を膨らませて、エースがルフィの代わりに強敵たちと戦ったらどうなるかを考察してみます。

目次 [hide]

スポンサーリンク

1. ヒグマ(近海の主の餌)

状況: ルフィがまだ幼少期に遭遇した山賊。

ルフィの結果: 敗北

エースなら?

幼少期のエースなら、単なる山賊相手に手加減をすることはなく、棒を持って応戦していたでしょう。しかし、あの頃のエースでもヒグマを倒すのは難しかったかもしれません。しかし、成長後のエースなら、一撃で火拳を放ってヒグマを灰にしていたでしょう。ヒグマが海に逃げようとしても、**「火拳」**で船ごと燃やしてしまう可能性大です。

スポンサーリンク

2. アルビダ(鉄棍のアルビダ)

状況: 船長コビーを従える美女海賊。

ルフィの結果: ゴムゴムの銃で一撃KO。

エースなら?

アルビダがエースの前に現れた場合、その高圧的な態度が火に油を注ぎます。エースは軽く笑いながらも、挑発されたら**「火拳」で船ごと焼き払うでしょう。アルビダの鉄棍が迫っても、「火拳」**が先に到達し、一撃で決着がつくと思われます。コビーに対しても、ルフィのように優しい目を向けるかは微妙ですが、道中の話を聞けば助ける可能性もあります。

3. バギー(道化のバギー)

状況: バラバラの実の能力者で、町を恐怖に陥れた海賊。

ルフィの結果: ゴムゴムのバズーカで撃破。

エースなら?

バギーがバラバラになって逃げ回っても**「火柱」で一気に焼き尽くされるでしょう。バギー玉を使っても、エースの「火拳」で打ち消され、部下たちも「火達磨」**で壊滅必至です。

ただし、バギーの“しぶとさ”は健在で、逃げ足だけは早いので、完全に逃げ切る可能性も無きにしも非ず。

4. クロ(百計のクロ)

状況: シロップ村を支配しようとした策略家。

ルフィの結果: クロの高速移動を読みきり、パンチで撃破。

エースなら?

クロの**「分身移動」**にも、火拳を四方八方に放つことで対応しそうです。クロが近づくたびに熱で火傷を負い、攻撃が全く通じないまま焼き尽くされるでしょう。エースは戦闘経験が豊富なため、策を弄しても通用しないでしょう。

5. クリーク(首領・クリーク)

状況: 武装を駆使する強力な海賊。

ルフィの結果: ゴムゴムのバズーカーで装甲を砕き、撃破。

エースなら?

クリークの金属鎧や武器類は、火に非常に弱い素材が多く、エースの**「火柱」で全てを焼き尽くされるでしょう。ガスマスクをしていても、炎が酸素を奪うために息苦しくなり、装甲が燃えた時点でクリークは戦闘不能に陥ります。大規模な「大火事」**で一味ごと壊滅する可能性が高いです。

6. アーロン(魚人海賊団アーロン一味のボス)

状況: ナミの故郷を支配する強力な魚人。

ルフィの結果: ゴムゴムの斧らで撃破。

エースなら?

水中戦ではアーロンが有利ですが、エースは地上戦を選ぶはずです。アーロンの**「歯ガム」や「水鉄砲」**も火に弱く、燃えやすいアーロンパーク自体がエースの一撃で炎上するでしょう。水を使った攻撃も、蒸発してしまうため、アーロンはまともに戦えないはずです。

【まとめ】エースなら東の海はどうなったか?

エースが東の海でルフィの強敵たちと戦った場合、ほとんどの敵が“火力差”で圧倒されてしまうでしょう。特に、エースの**「メラメラの実」**の能力は、東の海の敵たちには過剰戦力すぎます。

ルフィが戦いながら成長してきた東の海編に対し、エースならば“圧倒的実力”で簡単に片付けてしまうため、旅の趣も異なるものになっていたかもしれません。

それでは次に、「もしもエースがグランドラインでルフィの強敵たちと戦ったらどうなるか?」という妄想ストーリーを展開していきます!

グランドラインに突入してから、ルフィたちはさらに強力な敵たちと激闘を繰り広げました。そのグランドライン編で、エースがルフィの代わりに戦った場合を想像していきましょう!

1. ワポル

状況: ドラム島の元国王でバクバクの実の能力者。

ルフィの結果: ゴムゴムのバズーカで一撃KO。

エースなら?

ワポルの鉄の体や巨大化した姿は確かに驚異的ですが、エースにとっては全く問題なし。**「火拳」**一発で焼却処分されてしまうでしょう。ワポルが食べた武器も熱で溶解し、合金体であっても灼熱に耐えられないはず。チョッパーやドルトンも、「あんな国王が簡単に…」と驚きを隠せないでしょう。

2. クロコダイル(サー・クロコダイル)

状況: バロックワークス社長、スナスナの実の能力者。

ルフィの結果: 血を使い、ゴムゴムの暴風雨で撃破。

エースなら?

クロコダイルの**「乾き」の能力は、火に対して効果が薄いです。エースの火拳が砂に当たれば、ガラス化する可能性もあり、クロコダイルは砂のままでは動きが取れなくなるかもしれません。

ただし、エースは水の特性を持たないため、体そのものが砂化するクロコダイルを直接殴る手段は乏しいです。しかし、「大炎戒」**などの高温技で砂を強制的にガラス化し、クロコダイルの動きを封じることはできるでしょう。戦闘は長引きそうですが、火力勝負ではエースに軍配が上がる可能性が高いです。

3. エネル(神・エネル)

状況: 空島の支配者、ゴロゴロの実の能力者。

ルフィの結果: ゴムの絶縁性で有利に戦い、撃破。

エースなら?

雷と炎、相性としては五分五分。ただし、エースの火炎は直接的な攻撃力があり、エネルの雷は電圧は高いが炎には耐性がないため、攻撃が当たれば致命傷になり得ます。エネルの**「雷迎」や「雷鳥」に対して、エースは「鏡火炎」**で相殺できそうです。

一方で、物理的な攻撃が通じるかどうかが鍵となりますが、エースの覇気があればエネルのロギア体質を攻略できます。結果として、壮絶なバトルになりますが、エースの火力で最終的には勝てるでしょう。

4. フォクシー

状況: ノロノロの実の能力者。

ルフィの結果: ゴムゴムの銃で撃破。

エースなら?

フォクシーの**「ノロノロビーム」を受ければ一時的に動きが鈍りますが、エースなら直前に「火柱」を張り巡らせておくことで、ビームが当たったとしてもフォクシーが近づけないでしょう。フォクシーが焦って逃げようとしても、「火達磨」**で船ごと燃やされてしまうため、結局は勝負になりません。

5. ルッチ(CP9・ロブ・ルッチ)

状況: CP9最強の殺し屋、六式と獣型ゾオン能力者。

ルフィの結果: ゴムゴムのジェットガトリングで撃破。

エースなら?

ルッチの圧倒的な体術に対し、エースもスピードとパワーで応戦します。六式の**「剃」や「嵐脚」に対しても、エースは火をまとった体で接近戦を挑むでしょう。ルッチの「六王銃」**も、炎を纏ったエースに大ダメージを与えるのは難しいかもしれません。

エースが覇気を使えるなら、ルッチの鉄塊を破ることも可能で、最終的には火力の差で圧倒するでしょう。

6. モリア(ゲッコー・モリア)

状況: スリラーバークの王、カゲカゲの実の能力者。

ルフィの結果: ナイトメアルフィで撃破。

エースなら?

ゾンビ軍団は炎で一掃されるため、モリア側の数の利は消失します。モリアが巨大化しても、**「炎帝」**で一撃粉砕が可能です。モリアが影を引き抜こうとしても、炎で防御されてしまうため、あまり有効とは言えません。

モリア本人が耐えきれず、影の操作を失ってしまう展開が予想されます。

【まとめ】エースがグランドラインで戦ったら?

エースがグランドラインの強敵と戦った場合、多くの敵がその火力に圧倒される結果になりそうです。ただし、クロコダイルやエネルといった特殊能力者には一筋縄ではいかず、戦術や覇気の使い方が鍵になります。それでも、火力とスピードを兼ね備えたエースならば、ルフィよりも早く決着をつけられるケースが多いでしょう。

次は、シャボンディ諸島以降の強敵たちとエースのもしも対決を考察してみたいと思います!

それでは、「もしもエースがシャボンディ諸島以降でルフィの強敵たちと戦ったらどうなるか?」という妄想ストーリーを展開していきます!

シャボンディ諸島以降、ルフィはさらに強大な敵たちと戦い、成長を遂げてきました。エースがその場にいたらどうなっていたのか?今回はその激戦を妄想してみます!

1. パシフィスタ(PX-4、PX-1)

状況: シャボンディ諸島で登場したベガパンク製の人間兵器。

ルフィの結果: ルフィ、ゾロ、サンジでようやくく撃破。

エースなら?

パシフィスタは頑丈な金属ボディを持っていますが、エースの**「火拳」のような高温の攻撃には耐えられないでしょう。特に、「炎帝」を使えば一発で大破させられる可能性が高いです。レーザー攻撃も、エースの素早い回避能力なら避けられるでしょう。

また、内部機構が金属で構成されているため、「大火事」でオーバーヒートさせることも可能。パシフィスタの無機質な動きには、直線的な「火柱」**が有効です。

2. バーソロミュー・くま(暴君)

状況: 元革命軍幹部、現パシフィスタのプロトタイプ。

ルフィの結果: 一味が瞬時にバラバラにされ、敗北。

エースなら?

くまの**「ニキュニキュの実」**による瞬間移動や圧縮衝撃波は厄介ですが、火を使った遠距離攻撃が主体のエースにはやや不利です。しかし、エースはくまの動きを見切るために、遠距離から炎の檻で包囲するなどの策を講じるかもしれません。

とはいえ、くまが本気で瞬間移動を繰り返すと、エースの攻撃が当たらない可能性もあり、持久戦になるでしょう。革命軍との繋がりを知った時点で、戦闘を避ける判断もありえます。

3. マゼラン(毒人間)

状況: インペルダウン看守長、ドクドクの実の能力者。

ルフィの結果: 圧倒され、重症を負う。

エースなら?

毒と炎、どちらも猛毒性を持つ力ですが、マゼランの毒は火で燃え尽きないため、直接触れると危険です。エースは近接戦を避け、**「火柱」や「火達磨」を使って遠距離からの攻撃を仕掛けるでしょう。

しかし、マゼランの「ヒドラ」や「地獄の審判」**が迫ってきた場合、火が毒を拡散させてしまう危険もあり、相性としてはマゼラン有利です。エースがその場を離れて、別の策を練る可能性が高いでしょう。

4. 黄猿(ボルサリーノ)

状況: マリンフォード頂上戦争で対峙。

ルフィの結果: ほぼ手も足も出ない。

エースなら?

黄猿の**「ピカピカの実」**のスピードに対し、エースは反応できるかが鍵です。エースの火炎攻撃は範囲が広いため、ある程度黄猿の動きを制限できますが、光速移動を完全に封じるのは困難です。

覇気を使えたとしても、黄猿が本気を出せば回避が厳しく、最終的には火力不足で押し切られてしまうでしょう。黄猿の遠距離レーザー攻撃をどうかわすかが生存の鍵となります。

5. ホーディ・ジョーンズ(新魚人海賊団船長)

状況: 魚人島を占領しようとした凶悪な魚人。

ルフィの結果: ギア3で圧倒。

エースなら?

ホーディは耐久力はあるものの火への耐性は低いです。水中戦は厳しいですが、地上戦ではエースの火炎攻撃が圧倒的に有利。ホーディが何匹集まっても、**「火柱」**でまとめて撃破できるでしょう。

ホーディの水流ショットも、エースの炎で蒸発し、効果が薄くなるため、戦闘は一方的にエース有利です。

6. カタクリ(シャーロット・カタクリ)

状況: ビッグ・マム海賊団最強の将星、モチモチの実の能力者。

ルフィの結果: 覇気の覚醒で勝利。

エースなら?

カタクリの見聞色の覇気による未来視が最大の障壁です。しかし、エースも戦闘経験豊富で、火柱を利用して攪乱しつつ、瞬発力で接近戦を挑むでしょう。

**「炎帝」**のような一撃必殺の火力なら、カタクリのモチを蒸発させることができるかもしれません。ただし、近接戦になるとカタクリの攻撃が有効で、互角以上の戦いが続くでしょう。覇気の差が勝敗を分けるため、エースの成長次第では勝てる可能性もあります。

【まとめ】シャボンディ以降の強敵にエースが挑んだら?

シャボンディ諸島以降の敵は、戦闘力だけでなく特殊能力や覇気が重要になってきます。エースの「火拳」の火力が活きる場面も多いですが、マゼランや黄猿のように相性の悪い敵も存在します。

ただし、エースがルフィと同じように覇気を極めていたとしたら、カタクリとの戦いも含めて勝機が見えてきそうです。

次は、新世界編の四皇や大将たちとエースのもしも対決を考察してみたいと思います!

それでは、「もしもエースが新世界編の四皇や大将たちと戦ったらどうなるか?」という妄想ストーリーを展開していきます!

新世界編に突入してから、ルフィたちはさらに圧倒的な力を持つ四皇や海軍大将と激闘を繰り広げました。エースが生きていて、ルフィの代わりにこれらの強敵と戦っていたらどうなっていたのでしょうか?今回はその壮絶なバトルを妄想していきます!

1. 赤犬(サカズキ)

状況: マリンフォード頂上戦争で直接対決。

ルフィの結果: 赤犬の猛攻を受け、エースが犠牲に。

エースなら?

マグマグの実はメラメラの実の“上位互換”とされていますが、必ずしも火力が上位とは限りません。エースは**「火拳」**で応戦するものの、マグマに飲み込まれる可能性が高いです。

しかし、エースが頂上戦争以降も生き残り、覇気を覚醒していた場合、事情は異なります。武装色でマグマを殴り抜ける力があれば、赤犬の打撃も無効化できるかもしれません。とはいえ、現時点では赤犬の方が圧倒的有利と言わざるを得ません。

2. 青雉(クザン)

状況: 元海軍大将、冷気を操るヒエヒエの実の能力者。

ルフィの結果: パンクハザードでは戦わず。

エースなら?

火と氷、互いに相反する属性ですが、火の方が氷を溶かせるため、エースが優位に見えます。しかし、青雉の冷気は“絶対零度”に近く、火炎を瞬時に凍らせる力があります。

エースが武装色の覇気を使って冷気に耐え、炎の出力を高めれば対抗できるかもしれませんが、青雉の冷静な戦術や耐久力には苦戦必至です。**「氷河時代」に対して、「炎帝」**をぶつけ合うような熱戦が展開されるでしょう。

3. ビッグ・マム(シャーロット・リンリン)

状況: 四皇の一角、ソルソルの実の能力者。

ルフィの結果: カタクリ戦後に逃走。

エースなら?

ビッグ・マムの**「プロメテウス」は火の化身であり、エースの火拳と正面からぶつかるでしょう。しかし、ビッグ・マムは炎だけでなく雷や武装色も使いこなすため、単純な火力勝負では不利です。

ビッグ・マムの膨大なタフネスを考慮すると、エースの攻撃が通じるかどうかも怪しいです。「火達磨」や「大火事」のような広範囲技でも、ビッグ・マムには決定打とならず、むしろ「魂の操作」**で火そのものを支配される可能性もあります。

4. カイドウ(百獣のカイドウ)

状況: 四皇の一角、ウオウオの実モデル”青龍”。

ルフィの結果: 覇王色の覚醒とギア5で激闘の末、勝利。

エースなら?

カイドウの**「熱息」や雷撃は火の力を凌駕する圧倒的威力を持ちます。エースが火力で対抗しても、物理的な耐久力と覇気の差が大きすぎます。

仮にエースが武装色や覇王色を覚醒していたとしても、カイドウのタフネスを削り切るのは困難でしょう。炎の竜形態に対しては「炎帝」**で対抗できそうですが、火と熱のぶつかり合いでは分が悪いかもしれません。

5. 黒ひげ(マーシャル・D・ティーチ)

状況: 四皇、ヤミヤミの実とグラグラの実の能力者。

ルフィの結果: 未対決だが因縁深し。

エースなら?

実際にエースは黒ひげに敗北しましたが、もし覇気を習得していたらどうだったでしょうか?ヤミヤミの引力には抗えないとしても、**「火拳」や「火柱」**を使って反撃する隙を狙うことはできたかもしれません。

グラグラの衝撃波に対しては、火の壁である程度の緩衝を試みるでしょうが、耐えきれないのが現実。結局、黒ひげの二つの力に圧倒される展開は変わらないでしょう。

6. シャンクス(赤髪のシャンクス)

状況: 四皇、覇気使いの極致。

ルフィの結果: 未対決。

エースなら?

もしエースが生きていて、シャンクスと戦うことになったら…。覇王色の衝突だけでも周囲が崩壊しそうです。

シャンクスの**「神避」に対して、エースが瞬発力で応戦しようとしても、圧倒的な覇気差で負けてしまうでしょう。「火拳」**すら斬り裂かれる可能性が高く、剣術と覇気を極めたシャンクスには及ばないと考えられます。

【まとめ】新世界の四皇・大将との対決結果

新世界編の四皇や大将たちは、単純な火力や能力の強さを超えた「覇気」と「戦闘経験」を持つ猛者ばかりです。エースがもし覇気を覚醒していたとしても、特に赤犬やカイドウ、ビッグ・マムとの戦いは厳しいでしょう。

シャンクスや黒ひげといった因縁深い相手には、エースの成長が求められるため、エースがさらに鍛錬していたらどうなっていたのか…その可能性を考えると、やはり悔しさが残ります。

いかがでしたか?新世界編のエースのもしも対決も、壮絶な戦いが想像できますね。続編や他のキャラとのもしも対決もリクエストがあれば書きます!

コメント

タイトルとURLをコピーしました