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ロックスはやはり“伝説級”に強かった!読者の感想まとめ
ワンピース1156話までの展開で、ロックス・D・ジーベックの存在感と強さがますます際立っています。ネット上では「やっぱりロックス最強すぎる」「格が違いすぎる」といった声が続出しており、ロックスに対する注目度と評価はかつてないほど高まっています。
世界政府を揺るがすスケールの男
1155話で描かれたロックスの過去の行動は、まさに世界を敵に回すようなスケール。レヴェリーを狙った王族誘拐、海軍大将の単独撃破、聖地マリージョアでのイム様との対峙といった、普通の海賊では到底あり得ないような所業が次々と明かされました。
読者の間では「マジでテロリスト級の行動力」「ワンピース史上最も過激な男」といった声が上がっており、そのスケールの大きさが異常だと感じている人が多いようです。
圧倒的なカリスマと仲間の豪華さ
ロックスが率いていたロックス海賊団には、後に“四皇”となる白ひげ、ビッグ・マム、カイドウ、さらにシキや王直など伝説級の海賊たちが名を連ねていました。そのメンバー構成の豪華さに、ファンたちは改めて驚きと畏怖を感じています。
とあるファンは「四皇を束ねてたロックスってもう王みたいな存在だったんじゃ?」とコメント。さらに「デービーバックファイトであんな猛者たちを手中に収めたってのがヤバい」と、単なる実力だけでなく、戦略や人心掌握術にも非凡な才覚を持っていたことに注目が集まっています。
イム様と対峙しても怯まない胆力
1155話後半では、ロックスが聖地マリージョアでイム様の前に現れ、「また戻ってくる」と言い放つ場面が描かれました。このシーンに対して、読者からは「ロックスやっぱり只者じゃない」「イム様を前にして余裕とか、胆力すごすぎる」と驚きと称賛の声が上がっています。
イム様という存在がワンピース世界でも“特別”であることが強調されている今、そのイムに対しても対等に立ち回るロックスの凄みは際立っています。
九蛇海賊団などとの関係性の深さも衝撃
1156話では、過去の九蛇海賊団のリーダー・グロリオーサ(後のニョン婆)や、シャクヤク(シャッキー)といった強烈なキャラクターも登場。ロックス時代のスケールの大きさや、その時代に関わるキャラの多さに驚いた読者が多く、「ロックス編は全キャラが濃すぎてヤバい」「まさかのシャッキーが過去から関わってるとは!」という声も多く見られました。
特に「グロリオーサおもしれー女じゃん」や「シャッキーの過去が一番気になる」といったコメントがSNSではトレンドになり、ロックスの周囲の人間にも魅力が詰まりまくっていることが話題になっています。
総評:ロックスは“強さ”の定義を超えた存在
こうして見ていくと、ロックスの「強さ」とは単に戦闘力が高いというレベルにとどまらず、「世界の秩序に挑んだ男」「強者を引き寄せるカリスマ」「イムにさえ屈しない胆力」「世界の運命を左右するスケール」など、あらゆる意味で“規格外”の存在であることが分かります。
ネット上でも「ロックスこそ真のDの意志の体現者」「ロジャーや白ひげ以上に危険な存在だったかも」といった声が多数上がっており、今後のさらなる描写にも期待が高まっています。
次回以降の物語では、ロックスの過去や正体、そしてなぜゴッドバレー事件で姿を消したのかといった核心に迫る展開も予想されます。読者としては、ただ「強い」という一言では言い表せない、ロックスというキャラの本質にどこまで迫っていけるのか、非常に楽しみですね。
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