この記事は、ワンピース1094話の感想や考察について書いてあります。
ネタバレ含みますのでご注意下さい。
なんと言ってもサターン聖
サターン聖の変身した姿が明らかになりました。
魔法陣から現れたことから悪魔や魔王の類いでしょうか?
ワンピースの世界で魔法陣が出てきたのはこれで2回目です。
一回目は、新世界前にバーソロミュー・くまによって飛ばされたブルックが魔法陣の上に降り立ちました。
魔法陣を用意していたのは名もない村人達で村を守るために悪魔を召喚しようとしていました。
このことから魔法陣から出るのは悪魔ということで良さそうです。
サターン聖の名前からもサターン→サタンと悪魔を連想します。
これはもうサターン聖が悪魔と言っても良いのではないでしょうか?
あとは純粋な悪魔なのか悪魔の実で悪魔の能力なのか?ということです。
個人的には純粋な悪魔を希望します。
そして悪魔と言ったら悪魔の実です。
サターン聖などの五老聖が悪魔の実を作ったというパターンを想像してしまいます。
さらにサターン聖の戦闘能力にも大注目ですね。
離れた海兵に攻撃する術がありました。
とはいえボニーに刺されて血を出しているところをみると防御力は高くなさそうです。
ふいうちをくらったところをみると見聞色の覇気も弱そうです。
とはいえ五老聖です。
あっさりやられるはずがありません。
エッグヘッド島編では、サターン聖のヤバさが描かれてルフィ達が命からがら逃げるという展開になりそうですね。
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