ドラゴンボールダイマ:第1話レビューと感想

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ドラゴンボールdaima(ダイマ):第1話レビューと感想

ついに待ちに待った『ドラゴンボールdaima』の第1話が配信されました!期待していた方も多いと思いますが、驚きの展開がありましたね。なんと、『ドラゴンボール大魔』は『ドラゴンボールZ』の魔人ブウ編からの続編という形で始まりました。『ドラゴンボール超』の続きではなく、『Z』のその後の物語が描かれていきます。

第1話のあらすじ

物語は新たな脅威である魔界の悪者たちの登場から始まります。彼らは悟空たちが魔人ブウを倒したことに危機感を抱き、神龍に願いを託します。その願いとは、悟空たちを小さな子供に戻すこと。結果として、悟空、ベジータ、トランクス、悟天といったキャラクターたちが小学1年生ほどの大きさになってしまいました。こうして新たな冒険の幕が上がり、物語の本格的な展開は次回以降に持ち越される形となりました。

私の初感想

正直なところ、少し残念だったのは、『ドラゴンボール超』の続編ではなく『Z』の続きであることです。『超』で見られたゴッドやスーパーサイヤ人ゴッドのような新形態が見られなくなってしまいました。特に、ビースト化した悟飯の姿が無くなってしまったのは残念です。

とはいえ、今まで強くなりすぎていたので、このリセットが新たな成長の物語を生むのかもしれません。それでも、これまでのキャラクターの進化を見てきた身としては、少し複雑な気持ちです。

第11宇宙とのつながり?

さらに気になるのは、新しい敵である魔界のキャラクターのコスチュームが、『ドラゴンボール超』で登場した第11宇宙のコスチュームにそっくりなことです。これは偶然なのか、それとも何か深いつながりがあるのでしょうか?この点に関しては、今後の展開で明らかになっていくことを期待しています。

今後の悟空たちはどうなる?

現在の悟空たちは、スーパーサイヤ人3が限界、ベジータはスーパーサイヤ人2、悟飯はアルティメット状態でスタートします。もちろん、ここからさらなる成長を遂げていくのは間違いないでしょうが、果たして『ドラゴンボール超』で見られたような新形態が登場するのかが気になります。

そして、敵対する魔界の悪者たちについても気になります。かつてのダーブラが魔界の王として君臨していたことを考えると、今回の敵はさらに強力な存在である可能性があります。ただ、パワースケールが少し下がるのではないかと心配もありますね。

最後に気になるのは魔人ブウの扱いです。彼も小さくなるのでしょうか?小さくなってもその強さが変わらない気がしますが、今後どのように彼が絡んでくるのか注目です。

最後に

『ドラゴンボールdaima』には今後の展開が非常に期待されます。最初は『Z』の続編ということに少し戸惑いましたが、新たな冒険がどのように描かれていくのか、楽しみにしています。第1話はまだ序章にすぎず、今後のエピソードでどんな新たな展開が待っているのか目が離せません。

皆さんは第1話をどう思いましたか?『大魔』が『超』とつながる可能性はあると思いますか?コメント欄でぜひ感想や考察をお聞かせください!

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