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【各話まとめ】ゴッドバレー事件(1157〜1166話)で何が起きた?真相まで1話ずつ整理
ゴッドバレー事件は、1160話で“全容が描かれはじめ”、1165〜1166話で決着〜後日談まで描かれました。ここでは、1157話から事件完結の1166話までを「各話1〜3行」で端的にまとめます。 :contentReference[oaicite:0]{index=0}
1157話「伝説のBAR」
- ロックス海賊団がどう台頭していったかの“短期成り上がり”が整理される。
- のちに重要になる“あのBAR”が生まれた経緯も明かされ、事件前夜の空気が一気に濃くなる。
1158話「ロックスvs.ハラルド」
- ロックスとハラルドの関係が揺らぎ、事件へ向かう「仲間割れの火種」が見えはじめる。
- 同時に、シャクヤクをめぐる男たちの動きも濃くなり、ゴッドバレーへ繋がっていく。
1159話「運命の島」
- ゴッドバレー事件直前、“景品”として攫われたシャクヤクの件で大物海賊たちが動き出す。
- ロックスの故郷がゴッドバレー、さらに本名が「デービー・D・ジーベック」だと判明。
- 世界政府が“デービーの名”を抹消しようとしてきた背景まで触れられ、事件の根が「血」にあることが強調される。
1160話「ゴッドバレー事件」
- ここからゴッドバレー事件の“全容が描かれはじめる”(関係者・発生の契機が具体化)。
1161話「矢の雨をしのいで結ぶ恋の詩」
- 事件渦中でのシャンクス&シャクヤク救出が描かれ、伝説級の面々のバトルが本格化。
1162話「G・V・B・R」
- レイリー&シャクヤク、ロックス側、ドラゴン、ガープ、カイドウ&ビッグマムなど、各陣営が“目的達成”のために乱戦へ。
1163話「約束」
- イム様がゴッドバレーに降臨し、事件の“真相”が段階的に明かされていく局面へ。
1164話「デービーの血」
- ロックスに異変が起き、デービー・ジョーンズにまつわる新情報が前面に出る。
1165話「残響」
- ゴッドバレー事件“本当の真相”が明らかに(ロジャー&ガープvsロックスの中身が描写)。
- ロックスは黒点支配(ドミ・リバーシ)で暴走し続け、無念を汲んだロジャーとガープが手を組む流れが描かれる。
- そして事件は世界政府にとって“不都合”な結末となり、「なかったこと」として隠蔽、世間には“誤った伝承”が残る。
1166話「新しい時代」
- ゴッドバレー事件の結末と、ロックスの最期、その後のロジャー/ガープ/ドラゴンらの動きまで描かれ“後日談”に入る。
- 世界政府は実情を報じず、ガープは不本意な形で“英雄”に担ぎ上げられていく。
- さらに、渦中でシャンクスが宝箱に紛れてロジャーの船で発見される流れも描かれる。
まとめ:ゴッドバレー事件を“1文”で言うと
「世界政府が隠したい“血”と“支配”が引き金になり、ロジャー・ガープ・ロックスの関係性まで含めて歴史ごと握り潰された事件」――これが、1157〜1166話で描かれたゴッドバレー事件の全体像です。


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