ワンピースの青キジ(クザン)と赤犬(サカズキ)は海軍の元帥のをかけて10日間に及ぶ決闘を行ったとジンベイが語っていました。(ワンピース66巻)
決闘の結果は赤犬が勝利し、海軍の元帥に赤犬が就いています。
両者の実力は拮抗しており後に残る傷をおっています。
とされていますがこれが事実なのか疑問に思います。
そこでこの記事は青キジと赤犬の決闘は無かったという理由を書いてみました。
ぜひご覧ください。
目次
理由① 決闘で決めること?
そもそも海軍という大きな組織のトップを決めるのに決闘で決めるというのに違和感を感じました。
イメージ的に海賊感満載です。
投票で決めればいいよねと思ってしまいます。
2人は考え方が合わないようですが敵では無いし、犯罪者でもありません。死闘と表現されるほどの戦いをする必要ありますかね?
仮に青キジが勝っていたら青キジが元帥になったのか?という疑問もあります。
結果的に2人とも生きていたけどほどほどのところで誰か止めてよ、という感じがします。
強い方が元帥になるってかなり違和感です。
理由② 敗者の青キジが生きている
敗者の青キジが生きているのも違和感を感じます。
赤犬が情けをかけたようなことをジンベイが語っていましたが、赤犬はそんな男のイメージではありません。
現に青キジは海軍を辞めるだけではなく黒ひげと繋がっているような不穏な動きを見せています。
赤犬は、青キジが意にそぐわない行動するのは予想できたと考えます。
だとしたらとどめをさすべきでしたし、赤犬はとどめをさす男です。
理由③ 青キジが傷のことを語らない
青キジの傷が赤犬との戦いでついた傷ではないかもしれませんがどうでしょか?
ワンピースの映画「ワンピースフィルムZ」で青キジとルフィは出会っています。
その際に、青キジはルフィの傷のことに関しての質問に対してはぐらかしていました。
なぜはぐらかしたのでしょう?
青キジにとっては敗戦話しになるので語りたくないのかともとれますがそうではなく何か秘密があると考えます。
世間では青キジと赤犬の死闘があったことは好評されています。さらっと赤犬との戦いの傷だと言えば済むようなやりとりでした。
青キジのプライド上語りたくなかったといえばそれまでですが、、、。
理由④ 青キジと赤犬の傷が不自然
青キジの傷から見ていきます。
青キジの体の傷はやけどのようにも見えますが、足が欠損しているのは何故でしょう?
赤犬の能力に足が燃やされたと言えばそれまでですが違和感を感じます。
頂上戦争の時の赤犬の戦い方は、顔面や胸を殴る行動はありましたが足への攻撃はありませんでした。
青キジの能力的にも足を狙う必要ってあるの?と疑問に感じます。
何かに食いちぎられのではないでしょうか?
赤犬の傷が青キジにつけられたものだとすると違和感です。
凍らされた凍傷の跡はあんな感じになるのでしょうか?
理由⑤ 青キジがパンクハザードを見回りに来ている?
ワンピース70巻で青キジはパンクハザードに訪れています。
パンクハザードは赤犬との死闘を演じた土地です。
偶然近くにいてピンチのスモーカーを助けたとは思えない状況です。
ここまでのまとめ
青キジと赤犬は死闘を行なっていないと考えます。
では実際にはパンクハザードで2人は何をしていたか?について考えていきます。
パンクハザードで起こった真実は?
パンクハザードで起こった真実はなにかを私の考えは、「青キジと赤犬が共闘して、強大な敵と戦い勝利した」です。
パンクハザードで世界政府が何か実験を行っており最強生物が生まれました。
しかし、その最強生物は制御できず海軍に秘密裏で処分を依頼しました。
結果は、青キジと赤犬の勝利ということです。
では何故青キジが海軍を辞めたのかということになりますが以下のように考えます。
青キジが海軍を辞めて何かを探るためです。
青キジと赤犬はパンクハザードの件を含めて世界政府に不信感を抱えています。
赤犬は海軍に残り、青キジは世界政府についていろいろと探っているのかと考えます。
つまり青キジと赤犬は連絡を取り合う協力関係にあるのではと考えます。
青キジは海軍を抜けてない可能性がありそうです。
結論
青キジと赤犬が死闘を行ったというのはデマ情報であり、青キジは今でも海軍のために動いているということです。
読んでいただきありがとうございます。
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