この記事はワンピース1024話までで血統因子の影響を受けているであろう2人について今後起きるかもしれない覚醒について考えたことが書いてあります。
ネタバレ含みますのでご注意下さい。
ぜひご覧ください。
目次
血統因子の影響を受けている2人とは?
血統因子の影響を受けている2人は「サンジ」と「モモの助」のでことです。
サンジ
サンジはジェルマという組織の非常に高い科学力を使用して、生まれる前に【血統因子】の操作をされて生まれてきました。
血統因子を操作することで身体的にも頭脳的にも優秀に生まれてくるという仕組みです。
ただし、「かわいそう」とか「悲しい」といった感情が欠落してしまいます。
ところが、サンジは生まれた時から血統因子を操作された影響が無く平凡な人間として過ごしていました。
そんなサンジですがワンピース1023話で覚醒を匂わせる体の変化が起きてます。
モモの助
モモの助の食べた人工悪魔の実は、カイドウの血統因子が組み込まれている可能性があります。
理由としては、モモの助もカイドウと同じく龍になれるからです。
2人の体はどうなる?
次にサンジとモモの助の体にどのような体の変化が起きるかを考えていきます。
サンジ
サンジに組み込まれている血統因子はルナーリア族の因子が入っているかもしれません。
ルナーリア族とは体から炎を発火する種族のことです。
そして、なぜかサンジは炎を発火することができます。
サンジが発火することについて前々から疑問に思っていたことが近々わかりそうで嬉しいです。
何よりルナーリア族について知っているクイーンがサンジとルナリーア族との関わりを疑っているように見えるためサンジにはルナーリア族の因子が関わっていると考えます。
ただし、ルナーリア族の因子であれば発火する能力はすでに覚醒しているので大幅なパワーアップは望めなさそうではあります。
ルナーリア族のキングからヒントを得るとなると翼がはえるなんてことがあるのでしょうか?。
ルナーリア族の血統因子が関係無い場合では、サンジの兄弟のように外骨格という強靭な肉体になったり運動能力の向上が期待できそうではあります。
とはいえサンジはすでに体の丈夫さや身体能力が並の人間と比べて遥かに優秀なのでこれ以上のパワーアップしたら凄すぎですね!
とはいえ、血統因子の覚醒についてはサンジもサンジの母親も望むところではないはずです。
できれば違う形でのパワーアップがあればと考えてしまいます。
モモの助
ワンピース1023話でモモの助はしのぶのジュクジュクの実の能力で28歳の体まで成熟しています。
血統因子までが熟されていたとしたら大きなパワーアップができるかもしれません。
光月おでんの遺伝子を持つモモの助がカイドウの要素も加われば最強のキャラクターの誕生かもと期待してしまいます。
モモの助も敵であるカイドウの要素が体にあるというのはなんとも辛いところだとは思います。。。
まとめ
血統因子の影響を受けそうなのはサンジとモモの助というのは確実かと考えます。
そして、血統因子の能力が覚醒すれば戦闘力がパワーアップしそうな雰囲気もあり今後が非常に楽しみです。
とはいえ、同じタイミングで2人が血統因子によるパワーアップというくだりをやるとは思えないのでサンジとモモの助のどちらが血統因子によるパワーアップをするのか読めないところではあります。
話しが進むのが非常に楽しみです。
読んでいただきありがとうございました。
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