ワンピース1044話時点で、よいよ「太陽の神ニカ」について描かれました。
本記事は、太陽の神ニカについてわかっていることを元に、ジョイボーイとラフテルの関係性について考えたことが書いてあります。
まずは太陽の神ニカについてわかっていることを整理していきます。
目次
太陽の神ニカについてわかっていること
太陽の神ニカについてわかっていることを確認していきます。
太陽の神ニカは、ゴムゴムの実の真の名前でした。
正式名は、ゾオン系ヒトヒトの実幻獣種ニカです。
そしてニカの特徴は下記の通りです。
次にジョイボーイについて確認していきます。
ジョイボーイについてわかっていること
ジョイボーイについてはワンピース66巻でヒントを出してくれています。
- 空白の100年に実在した地上の人間
- 魚人島との約束を破ったため当時の人魚姫に謝罪文を書いた
- 魚人島にある巨大な船「ノア」を使おうとした
といった内容です。
800年前にジョイボーイとズニーシャは仲間の関係にあったということが確定しています。
さらに、ゴールドロジャーは、ジョイ―ボーイと一緒の時代を過ごしたかったと話していることから、魅力的な存在だった可能性は高いです。
ラフテルについてわかっていること
ラフテルについてわかっていることを確認していきます。
- 海賊王だけがその島を確認した
- 4つのロードポーネグリフ解読しないと行けない
- ロジャー海賊団が大笑いした島
とほとんどわかっていません。
それでは本題の太陽の神ニカ、ジョイボーイ、ラフテルの繋がりを考えていきます。
太陽の神ニカ、ジョイボーイ、ラフテルの繋がりについて
まずは、太陽の神ニカとジョイボーイの関係について考えていきます。
太陽の神ニカの力は、ゾオン系ヒトヒトの実幻獣種ニカに込められています。
この力を使うには覚醒させる必要があるのですが800年間覚醒させる者はいませんでした。
それだけ特別な力ということです。
その特別な力を使いこなせる人物のことを、ジョイボーイと呼ぶと考えます。
魚人島の姫であるしらほしも海王類を操る力があるためポセイドンという別名があることからヒントを得ました。
それでは次に太陽の神ニカの力を使えるジョイボーイとラフテルの関係を考えていきます
太陽の神ニカの能力は、人々を笑顔にする能力があります。
ラフテルもロジャー海賊団を笑顔にしました。
人々を笑顔にできるという共通点があります。
そのことから、ラフテルには太陽の神ニカの力が宿った島だと考えます。
つまり、太陽の神ニカの力を使えるジョイボーイが治めていた島ということです。
悪魔の実の能力は覚醒すると周りに影響を与えます。
太陽の神ニカの覚醒した力は島全体に影響を与え800年間も続いているのではないでしょうか?
ラフテルに何があるかは想像がつきませんが太陽の神ニカの力の影響を受けた島で暮らせば楽しく過ごせそうですね。
結論
ラフテルは太陽の神ニカの力が使えるジョイボーイの力の影響を受けた島ということを考えました。
読んでいただきありがとうございました。。
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