ワンピース1066話まで話しが進んでいます。
この記事は、ワンピース1066の感想&考察を書いています。
目次
大昔に未来都市
ワンピース1065話で、大昔の未来都市があったことが話されていました。
ワンピース1066話でも話しが続いていそうでワクワクします。
何故大昔にこんなにも科学が発達していたのか?
こんなにも科学が発達しているのに何故滅びたのか?
何故人々に忘れられたのか?
この答えは「空白の100年」にありそうです。
「空白の100年」とは、オハラのクローバー博士は世界政府にとって不都合な歴史であり意図的に消されていると話しています。
この話しが出たのはワンピース41巻です。
ようやく「空白の100年」についてわかりそうで非常に楽しみです。
この科学力がベガパンクの所だけ再現されているとは考えにくいです。
何故ならばベガパンクは世界政府に雇われているからです。
つまり世界政府の本拠地であるマリージョアには科学で作られた機械がかなり普及しているのでは?と考えます。
ある場所で発見された機械
ある場所で発見された機械という意味深な発言がありましたので予想していきます。
ある場所とは?
ある場所とはどこなのか気になります。
1番に思いつくのは「和の国」です。
和の国には古代兵器プルトンが眠っていることが確定しているからです。
プルトンが空白の100年に作られたかのは不明ですが、物語の進行上繋がりがあると考えた方が自然です。
ただし、和の国は鎖国されています。
カイドウに支配されていた期間もあるため、ベガパンクが知っていることに不自然な気がします。
マリージョア
とある場所というのが一般人がいる所であれば何らかの情報が世間に浸透している可能性があります。
しかし、そういった様子はありません。
そこで思いつくのが天竜人が暮らすマリージョアです。
マリージョアはレヴェリー編で少しだけ描かれましたがまだまだ未知な場所です。
マリージョアで何か発見されても一般人に知らされる可能性もありません。
しかし、ベガパンクは世界政府に雇われているため知っている可能性があります。
というかベガパンクに機械の解明をするように依頼されている可能性がありますよね。
機械とは?
機械というと古代兵器が最初に思いつきます。
後は、ワンピースの世界には月の存在が確定しているため月に行くための宇宙船が思いつきます。
サウロ生きていた
ハグワール・D・サウロが生きていることが確定しました。
サウロとは海軍中将でありながら、世界政府のオハラに対しての扱いに不信感を持ちロビンをまもろうとして死亡したとされていました。
サウロ登場は41巻です。
ドラゴン33歳 義勇軍隊長
ドラゴンの素性が少しわかりましたね。
革命軍に入る前は義勇軍所属でした。
義勇軍ということはどこかの国などに属せず戦うというイメージなので革命軍に近いようなことをやっていたんでしょうね。
現在のドラゴンはマントを被っており体格がわかりませんでしたが33歳のドラゴンはかなりいい体格をしていますよね。
戦闘能力高そうです。
ガープの息子であり、ルフィの父親なので強くないわけないですよね。
戦闘シーンが早く見たいですね。
ベガパンクの姿
意外と可愛らしい見た目でしたね。
犬みたいな印象です。
ベガパンクの思想
ベガパンクは世界政府に雇われていますが思想までは同調していない様子です。
ベガパンクなりの正義の意志がありそうです。
少なくともオハラの事件には思うところがありそうです。
麦わらの一味にオハラの一件や空白の100年について語る理由は何故でしょうか?
ロビンに会えたから話したくなったというだけではないと思えます。
何かを麦わらの一味に託したいといった雰囲気がプンプンします。
もしかしたら世界政府に反抗するための兵器を作っている可能性がありそうです。
ベガパンクは何を見せたい?
ベガパンク(シャカ)が麦わらの一味に何か見せたい物があると話しています。
それが何なのか非常に気になります。
空白の100年のヒントでしょうか?
歴史の本文でしょうか?
オハラの遺物でしょうか?
新しい発明品でしょうか?
ワンピース1067話で答えが出ることを期待します。
最後に
ルフィがいない麦わらの一味サイドでかなり踏み込んだ話しが進んでいます。
一方で、ルフィとベガパンク(本物)が対面しました。
そこには、ボニーもいます。
ワンピース1067話ではバーソロミュー・くまについてついに語られそうでワクワクしますね。
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