ワンピースのキャラクター「ベガパンク」は七武海に変わる強力な兵器を作ったとされています。
しかし、その兵器が何なのかはワンピース1035話時点では明かされいません。
そこで、この記事は、ベガパンクが七武海に変わる何を作ったのか?の予想が書いてあります。
ぜひご覧ください。ネタバレを含みますのでご注意ください。
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まずはベガパンクについてのおさらいです。
バーソロミュー・くまはこう語っています。
目次
ベガパンクについておさらい
- 政府の天才科学者
- 世界最大の頭脳を持つ男
- ベガパンクの科学力は、これから人類が500年かけて到達する域
- 悪魔の実の能力の伝達条件の解明をしている
- 物に悪魔の実を食わせる技術あり
- バーソロミュー・くまを心無き人間兵器にした
- パシフィスタ(バーソロミュー・くま型)を作った
現状語られているだけでもベガパンクの凄さがわかると思います。
それでは藤土虎が語っている
本題のベガパンクが七武海の勢力に変わる何を作ったかを予想していきたいと思います。
予想① パシフィスタ強化版
登場初期はかなり強力なイメージでしたが、当時の麦わら海賊団総出でかかれば一体は倒せる強さでありました。
2年間の修行後であれば覇気をまとっているためやすやすと倒せる強さです。
そのため強化版は単にパワーやスピードがアップしただけでは無く以下の追加要素があると予想します。
強化要素① 覇気を使える
新世界では覇気をまっとた状態でなければ戦力になりません。
ロギア系にも通じません。
そのため、パシフィスタ強化版には覇気を操ってくると予想します。
ただし、生身の人間ではないので覇気に似た何かと考えます。
強化要素② 悪魔の実の能力
ベガパンクは物に悪魔の実を食べさせることができます。
つまり、パシフィスタに悪魔の実の能力をつけるの可能です。
多種多様な悪魔の実の能力を持ったパシフィスタが登場することを予想します。
強化要素③ 血統因子がくみこまれている
1008話のCP0の会話から「血統因子」という言葉が出てきました。
「血統因子」というのが具体的にどういうものを指すのかは明らかにされていませんが生き物の遺伝情報だったり強さや能力だと考えます。
例えば、カイドウの血統因子やルナーリア族の血統因子が組み込まれたパシフィスタだとするとものすごく強そうですよね。
予想① パシフィスタ強化版のまとめ
以上のような能力をもったパシフィスタが大量生産できれば七武海以上に強力で従順な戦力になるのは間違いないと考えます。
予想② 悪魔の実の能力を封じこめる装置
パシフィスタから離れたまったく違う兵器を開発した可能性があります。
そしてその装置は悪魔の実の能力者の天敵になるものだと予想します。
海楼石の力を電磁波的な物で飛ばす
海楼石があれば悪魔の実の能力を封じさらに能力者自身を弱体化させることができますが現状は物理的に触れないと効果はありません。
ベガパンクなら海楼石の力も電磁波的なものでピンポイントで飛ばし能力者を弱らす装置を作ることができるのではないか予想します。
能力者から悪魔の実を強制的にはがす装置
ベガパンクは悪魔の実の能力の伝達条件の解明をしています。
ということは、悪魔の実の能力の伝達を解除する方法も理解していると考えれます。
そのため、能力者から悪魔の実を強制的にはがす装置を作ることが可能だと予想します。
まとめ
ベガパンクはこれから人類が500年かけて到達する域の科学力をもっているため想像できることは全て作ってしまいそうな気がします。
上記の予想の兵器が実現化したらワンピースの中で最大の敵としてルフィに立ちはだかる可能性も予想されます。
原作で描かれる日を楽しみに待ちましょう!
読んでいただきありがとうございました。
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