この記事はワンピースの世界で未だ謎の存在である「Dの一族」と「天竜人」の関係について考察しています。
ワンピース1086話までの内容を含むのでご注意下さい。
目次
Dの一族とは予想
Dの一族とは元々この世界を作った王族の一族だと考えます。
その理由は、ワンピース1085話でネフェルタリ・リリィの本当の名前がネフェルタリ・D・リリィとわかりました。
ネフェルタリ・D・リリィとは世界の創造したとされる20人の1人であり。アラバスタ王国の女王だった人物です。
このことから、世界を創造した中にDの一族がいたことがわかりました。
これは天竜人というかイム様や五老星にとっては元々当然の知識なはずです。
しかし、ネフェルタリ・D・リリィの名前が出た瞬間イム様が攻撃しだしました。
よほど気に入らない名前ということでしょうか?
イム様はDの一族と敵対していたと認めています。
世界を創造した1人にDがいたというのは謎です。
そこで考えたのは世界を創造した王族は全てDの一族であり、その王族をどうにかしてしまったのがイム様や五老星や他の天竜人ということだと予想します。
それでは、イム様や五老星とはどういう存在なのでしょうか?
予想していきます。
イム様や五老星の正体は?
イム様や五老星の正体は、悪魔の実に宿る魂だと考えます。
そう考える理由は、ワンピース1085話で描かれたイム様や五老星の姿です。
はっきりとは描かれていませんが明らかに異形な姿です。
悪魔の実のゾオン系かなとも考えますがあくまでも悪魔の実の魂そのもの正体と考えます。
ここからはかなり妄想が入る予想となります。
悪魔の実の魂は宇宙から来た存在と考えます。
ワンピースの世界となる星に魅力を感じその星に住むDの一族と敵対したという展開です。
この星に住むには肉体が必要となりDの一族の肉体を奪ったのではないでしょうか?
世界に悪魔の実としてばら撒くことで意識を乗っ取るようなことをして世の中から「Dの一族」という存在を忘れさせたと考えます。
ネフェルタリ・D・リリィは体を取られる前に逃げようとしたが捕まって処刑されたと予想します。
現在わかっているDの一族
- モンキー・D・ルフィ – 主人公であり、麦わらの一味の船長。
- モンキー・D・ガープ – ルフィの祖父であり、元海軍本部中将。
- モンキー・D・ドラゴン – ルフィの父であり、革命軍の指導者。
- ポートガス・D・エース – ルフィの義兄であり、白ひげ海賊団の2番隊隊長(故人)。
- ポートガス・D・ルージュ – エースの母(故人)。
- ゴール・D・ロジャー – かつてこの世界を制覇した「海賊王」(故人)。
- トラファルガー・D・ワーテル・ロー – ハートの海賊団の船長。
- ジャガー・D・サウロ – 元海軍本部中将(故人)。
- マーシャル・D・ティーチ – 黒ひげ海賊団の船長。
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