ワンピース1130話の感想・考察 ONE PIECE考察&予想&妄想

ワンピース

ワンピース1130話の感想・考察:エルバフでの新展開と今後の期待

ワンピース1130話が公開され、物語は大きく進展しました。ルフィたちがついにエルバフに到着し、新たなキャラクターや謎が登場。この記事では、注目のポイントや考察、今後の展開への期待をまとめました。

目次

スポンサーリンク

1. エルバフ到着

ルフィたちは、もともとエルバフの一角にある牢獄に囚われていましたが、ついにエルバフ本土にたどり着きました。エルバフ到着直後に、ハイルデンの仲間たちが姿を見せましたが、ルフィたちは一度スルー。今後、彼らと関係を深め、協力する展開が期待されます。

特に「ロード」というキャラクターが登場したことに注目。彼は太陽の神を名乗っていた偽者であり、新巨人海賊団の一員です。今後、ルフィたちと協力するかもしれませんが、彼の存在がどのような意味を持つのかは要注目です。

スポンサーリンク

2. ルフィの腕の「×印」とビビのメッセージ

興味深いのは、ルフィが「ニカモード」になった際、彼の腕に×印が描かれていた点です。この×印は、アラバスタ編でビビと仲間の絆を象徴した印と同じです。この新聞を通じて、ビビからのサインが届いている可能性があります。

ルフィたちの中でこの×印の意味を知っているメンバーはほとんどおらず、ロビンがかすかに察している程度。他のメンバーであるフランキー、ブルック、ジンベエはその意味を知らないため、今後の展開でその重要性が明かされる瞬間が楽しみです。新聞に早く気づければ、ビビの救出に繋がった可能性もあり、切ない展開になる予感もあります。

3. ドリーとブロギーの懸賞金18億ベリーの謎

巨人海賊団のドリーとブロギーには、それぞれ18億ベリーという高額の懸賞金が設定されていました。これはゾロやサンジ、ジンベエの懸賞金を上回る金額です。四皇の幹部クラスでも18億に届かない場合がある中、2人にこれほどの懸賞金がついていることは驚きです。

かつて彼らの懸賞金は1億ベリーでしたが、100年前の物価と現代の価値をロビンが指摘するシーンもありました。当時の1億ベリーが、現在の18億ベリーに相当する価値を持っていた可能性が示唆されています。ここで巨人たちの実力が再評価されたのは、過去と現在のつじつまを見事に合わせた展開でした。

4. エルバフの王子ロキの脅威と可能性

エルバフの王子ロキも登場し、彼の存在感が話題となっています。ロキは「世界を滅ぼす」ほどの凶悪さを秘めていると言われ、見た目も非常に禍々しく、これまでにないレベルの脅威を感じさせます。

ただし、ロキは現在、巨人族によって鎖で抑え込まれているため、カイドウのように圧倒的な自由さはありません。それでも、次の1131話で鎖を簡単に断ち切る可能性があり、ルフィとの激突も避けられないでしょう。もしルフィが敗北する展開になれば、物語はさらに盛り上がるかもしれません。

また、ロキが悪魔の実の能力を持っているのか、どのような力を見せるのかも今後の注目ポイントです。エルバフ編では、ワノ国編以上の激しいバトルが期待できるため、今後の展開から目が離せません。

まとめと今後の展望

ワンピース1130話は、エルバフ到着と巨人たちの新たな一面を見せる重要な回でした。ビビとの絆を示す×印や、巨人海賊団の再評価、そしてエルバフの王子ロキという脅威の登場が物語に深みを与えています。次回の1131話では、ロキの力やルフィとの対決が描かれるかもしれず、期待が高まります。

皆さんは1130話をどのように感じましたか?ビビの×印やロキの登場について、皆さんの考察をぜひコメント欄で教えてください。それでは、次回も一緒にワンピースの冒険を楽しみましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました