【ワンピース1143話考察】ソマーズ聖の「イバイバの実」とキリンガム聖の「夢具現能力」!ロキの真実も含めて妄想してみた

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【ワンピース1143話考察】ソマーズ聖の「イバイバの実」とキリンガム聖の「夢具現能力」!ロキの真実も含めて妄想してみた

2025年最新話となるワンピース1143話、衝撃的な展開が立て続けに描かれ、読者の間で話題沸騰中です。特に注目すべきは、神の騎士団のメンバーであるソマーズ聖とキリンガム聖の新たな能力の発覚、そしてロキ王子に関する重大な証言の変化。この3点について、今回は深掘りしながら、少し妄想も交えて今後の展開を予想していきたいと思います!

ソマーズ聖の能力は「イバイバの実」!

触れられぬ愛、それは呪いか試練か?

まずは神の騎士団の一人、ソマーズ聖の能力「イバイバの実」について。対象者の周囲に“見えないトゲ”を展開し、その人物に触れようとする者を自動で攻撃するという、非常に防御に特化した能力です。しかもこのトゲの攻撃力は「その人への想いの強さ」に比例して強化されるとのこと。

この設定、あまりにも残酷ではないでしょうか?

たとえば、愛する人を助けようと近づいた者ほど、強烈なダメージを受けてしまうという仕組み。まるで「想い」が呪いとして跳ね返るかのようです。

妄想予想:

仮にこの能力の“解除”条件が「想いを断ち切ること」だとしたら、仲間を救うには自らの愛を否定しなければならない…なんて展開もあるかもしれません。サンジやナミのような、情に厚いキャラにとっては最大の苦行になりそうですね。

キリンガム聖の能力は「幻獣種リュウリュウの実 モデル麒麟」!

夢具現人間の恐ろしすぎる力

続いて、神の騎士団のキリンガム聖が持つ能力、「幻獣種 リュウリュウの実 モデル麒麟(夢具現人間)」について。

この能力の最大の特徴は、「相手が思い描いた存在」を具現化できるという点。そして、その具現化された存在は巨人族ですら撃破できるほどの圧倒的な力を持っています。

ここで重要なのは、“自分”ではなく“相手”の想像を具現化するということ。つまり、想像力が豊かで、想いが強ければ強いほど、具現化された存在も強くなるという非常にやっかいな能力です。

たとえば:

• ウソップが対象となれば、彼の妄想「勇者ウソップ」や「巨大金魚」が現実化?

• ルフィのように仲間への想いが強い者からは、かつての仲間や失われた存在(エースなど)が出現する可能性も?

これは心を読むような恐怖と同時に、心の力が戦場に反映されるという新たな戦闘の形でもあります。

妄想展開:

最終局面でルフィの“夢の中の海賊王”が具現化されて本人と戦う展開になったら…もうテンションMAXですね。

ロキ王子の「父殺し」は本当だったのか?

否定するロキの真意は?

そしてもうひとつの衝撃…「ロキ王子が父を殺していない」と自ら証言した件。

これまでの情報ではロキが父親を手にかけたとされてきましたが、ここに来て否定。それが事実だとすれば、これまで語られてきた“巨人族の内紛”は根本から覆ります。

個人的には、ロキが本当に父親を殺していないという説を信じたいです。

なぜなら、ロキというキャラクターには“王子としての葛藤”が常に描かれていました。彼は単なる「巨人の王」ではなく、未来を変えようとする者であり、その存在を警戒した世界政府、そして神の騎士団が彼を陥れた可能性すらあるのではないかと妄想しています。

妄想補足:

実はロキの父は生きていて、マリージョアの地下に幽閉されている。ロキはそのことを知りながら黙っていたが、それは巨人族の内乱を避け、政府を欺くためだった…。という熱い展開があるなら、ロキの株は一気に急上昇です!

結論:想いが力となり、呪いともなる時代へ

今回登場した「イバイバの実」と「夢具現能力」、そしてロキの真相は、すべてに共通して“想い”というテーマが中心になっています。

それはワンピースという物語が一貫して描いてきた「仲間を想う力」「夢を信じる力」への試練のようにも感じます。

最終章では、“想いの強さ”がそのまま戦局を左右する時代に突入しているのです。

ルフィたちがこの“想いの試練”をどう乗り越えるのか。

そして神の騎士団という“神の意志を体現する者たち”を相手に、どんな未来が描かれるのか。次回以降の展開がますます楽しみです!

よろしければ、コメント欄であなたの妄想も聞かせてください!

ワンピースは、ファンの想像力で無限に広がる海です!

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