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【ワンピース考察】若きハラルド王のやんちゃ時代とは?世界を揺るがせた“暴れ巨人”伝説を妄想してみた【1153話ちょい見せ感想】
こんにちは、ワンピース考察マニアの◯◯です!
ワンピース第1153話の「ちょい見せ」が公開され、なんと今回はエルバフの王・ハラルドの若かりし頃が描かれています!
これはまさかの展開……というより、完全に伏線の香りがプンプンしてきますね。
今回はそんなハラルドの若い頃=王子時代のやんちゃな行動と、そこから妄想膨らむ**「ハラルドが世界で何をしたのか?」**をテーマに考察していきます!
■1153話ちょい見せ感想:巨人王・ハラルドの“血気盛んな青春時代”が動き出す
まず1153話のちょい見せでは、エルバフの王・ハラルドが王子として登場。
場面としては宴の最中、巨大な肉を豪快に食らう姿と、無鉄砲な言動が印象的。
すでにドリー&ブロギーの時代に憧れていた節もあり、「武の栄光こそ巨人の誇り」と豪語する彼のセリフも。
これは間違いなく、「エルバフの王」としての人格がまだ未熟だった、いわば**“暴れ巨人”時代**。
ではこの頃のハラルドは、エルバフを飛び出して何をしていたのか?
ここからは完全妄想ターンです!
■妄想1:ハラルドは“若き日のロジャー”や“白ひげ”と一騎打ちしていた?
王子時代のハラルドは、その暴れっぷりから**“巨兵海賊団の別動隊長”**のような立ち位置で世界中を暴れ回っていた可能性があります。
特に気になるのは、40年前に活動していたであろうロジャー海賊団・白ひげ海賊団との接触。
当時の世界を震撼させていた二人に対し、ハラルドが無謀にも勝負を挑んでいた――という伝説があったとしても不思議じゃありません。
妄想補足:
- 白ひげに敗北するも、「でけェな……いい度胸してるじゃねェか」と認められる
- ロジャーとは口論から剣を交え、レイリーに止められた過去がある
- シャンクスが子供のころ「エルバフの暴れ王子」として噂にしていた
など、細かいロマンを込めたエピソードがありそう!
■妄想2:五老星に目をつけられ、“神の騎士団”に追われていた過去?
ハラルドのやんちゃな時代は、単なる“暴れ者”では済まされないレベルにまで達していたのでは?
例えば、天竜人の奴隷船を襲撃し、巨人族の仲間を解放したことがあり、それによって「神の騎士団」にマークされた――という裏設定があったら激アツです!
この妄想が事実ならば、
- ハラルドは“世界政府に逆らった歴史を持つ王族”
- 天竜人とは過去に直接衝突していた
- だからこそ現在もエルバフは「独立を保つ」ことにこだわっている
といった背景が生まれてきます。
巨人族の誇りは、彼の血まみれの戦いの記憶に基づいているのかもしれません。
■妄想3:エルバフ史上最年少で「武神の称号」を得た天才戦士だった?
エルバフには“名誉の称号”として、「武神(バトルゴッド)」という称号が存在すると仮定します。
この称号は、「100人斬り」「百獣との決闘」「巨兵の長老との儀式的勝利」など、さまざまな試練を乗り越えた者だけが得られる称号。
ハラルドはわずか16歳でこれを獲得し、エルバフ史上最年少の“武神王子”として君臨していた――!
このエピソードが、ドリー&ブロギーの世代とどうつながるか?
彼らが“誇りを賭けて戦う伝統”を受け継がせた存在だったとしたら、感動モノですよね。
■ハラルドの過去が描かれる意味は?今後の展開へのつながりを予想!
ハラルドの過去が描かれるということは――
これは明らかに「現在のルフィたちに何を託すか?」への伏線になるはずです。
- ルフィたちに“王たる覚悟”を問う展開
- “太陽の神ニカ”との思想的共鳴
- 巨人族の“戦い方”を教える指南役
ハラルドが、自らの血と汗と誇りを次世代へ継ぐ“長老王”として描かれる日も近いかもしれません!
■まとめ
1153話のちょい見せはわずか数コマでしたが、それだけでこれほど妄想が膨らむとは……
やはり尾田先生、読者の心をつかむ天才です。
ハラルドの“やんちゃ伝説”が今後どこまで明かされるのか、そして彼の生き様がルフィたちの物語にどう影響するのか?
次回の展開が楽しみでなりません!
また新情報が出たら、随時追記&妄想考察していきます!
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