【ワンピース考察】ロキが麦わらの一味に加入するなら?サニー号“サイズ問題”の解決策を徹底妄想!

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【ワンピース考察】ロキが麦わらの一味に加入するなら?サニー号“サイズ問題”の解決策を徹底妄想!

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ロキ加入の可能性がいよいよ現実に?

ワンピース第1152話で、ルフィがエルバフの王子ロキに「仲間になれよ!」と三度も誘うという驚きの展開が描かれました。読者の間でも「ロキ=10人目の仲間」説が急浮上しています。

ネット上では、尾田栄一郎先生が「ルフィがロキを勧誘したのは仲間入りを意識したから」という趣旨の発言をしたと噂されておりファンの間でも大きな話題になっています。

ロキはエルバフで“呪われた王子”と誤解されてきた過去を持つキャラクター。ルフィの「信じる力」との共鳴や、エルバフの未来との関わりを示唆する伏線もあり、仲間になる展開は十分ありえるでしょう。

しかし、そんなロキの仲間入りにおいて大きな障害となるのが――そう、「サウザンドサニー号のサイズ問題」です。

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サウザンドサニー号に巨人族は乗れるのか?

麦わらの一味の船・サウザンドサニー号は、フランキーが設計・建造したハイテク帆船。これまでに数々の航海を支え、戦艦級の火力と居住性を誇りますが、設計はあくまで“人間サイズ”。

ロキのような巨人族(身長20メートル超)がそのまま乗船するのは、物理的にほぼ不可能です。第1152話では、ゾロやサンジも「この船には乗れないだろ」とロキの巨体に触れる場面があり、公式でも明確に「船のサイズ問題」が描写されています。

そのため、ロキが本当に仲間になるなら、何らかの解決策が必要です。

解決策①:サニー号の外部拡張デッキを新設

もっとも自然な展開のひとつは、フランキーが「巨人用の外部デッキ」を新たに設計することです。

フランキーの技術力なら、サニー号の後部や側面に可動式のデッキを増設し、ロキ専用のスペースを作り出すことは十分可能でしょう。戦闘時にはそのデッキから巨体を活かした攻撃を繰り出し、航海時にはクレーンや浮遊足場でサポートする形も考えられます。

この流れでサニー号が「サウザンドサニーMK-II」として進化する展開もアツいですね。

解決策②:ロキ専用の“副艦”を設ける

もうひとつの有力な案は、「ロキ専用の小型艦(副艦)」を用意することです。

この艦はサニー号と常時連携して航行し、時には分離・合流を繰り返す構造。空母と艦載機のような関係性で、ロキは自分の船から出撃したり、戦闘時にはサニーと合体して“合体技”的な連携を見せたりすることが可能です。

この案は、ヤマトがワノ国に残った代わりに“別航路の仲間”として描かれたように、ロキが仲間になりつつも、独自の役割を果たす形として現実味があります。

解決策③:悪魔の実で体のサイズを調整する

一部では、ロキが“サイズを自由に変えられる悪魔の実”を食べている、またはこれから食べるという説も浮上しています。

たとえば、動物系(ゾオン)幻獣種で「変化能力」を持つ実や、ロギア系で物質を構成し直す能力など、体のサイズを調整可能な悪魔の実はこれまでにも登場しています。もしロキがそういった能力を覚醒すれば、サニー号にも問題なく搭乗できるようになるでしょう。

この展開が描かれれば、ただの“力強い仲間”というだけでなく、ロキ自身が“試練と成長を乗り越えて仲間になる”という熱い物語にもなりそうです。

解決策④:“同行しない仲間”という新たなスタイル

過去にも「同行はしていないが仲間」という存在はいました。たとえば、ビビ(アラバスタ王女)やヤマト(ワノ国の守護者)は、それぞれの事情で同行していませんが、仲間と呼ばれています。

ロキも同じく、“麦わらの一味の一員”でありながら、別行動で航海するパターンも考えられます。特にエルバフという強大な勢力を後ろ盾にして、ルフィたちを間接的に支援する存在として描かれる可能性も十分あるでしょう。

結論:ロキ加入でサニー号はどう進化するのか?

サニー号に巨人族が乗るというのは、物理的には難しい問題です。

しかし、ロキの仲間入りが本気で検討されている以上、尾田先生はこの“物理的制約”を物語的ギミックや成長要素として描く可能性が高いです。

フランキーの新発明、ロキの能力覚醒、もしくは副艦という新要素など、今後のエルバフ編では“サニー号進化イベント”が起こるかもしれません。

あなたはどう思う?

ロキは本当に仲間になると思いますか?

そのとき、サニー号はどう変化すると思いますか?

あなたの考察や予想、ぜひコメントで教えてください!

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