目次
はじめに
ワンピース1166話の“ちょい見せ”が公式から公開され、なんと――
ロックス・D・ジーベック、生きていた!
という衝撃の情報がついに確定しました。
ゴッドバレー事件から長い年月が経ち、ファンの間では「ロックスは死亡した?」という議論が続いていましたが、ついにその答えが覆った形です。
今回は、この嬉しすぎるサプライズについて、感想と深掘り考察をまとめていきます。
ロックス生存が示された“1166話ちょい見せ”のポイント
今回のちょい見せでは、以下のポイントが特に重要でした。
- ロックス本人らしきシルエットが描写
- イム様の操りとは明らかに違う“意志ある動き”
- ロジャー&ガープ戦の延長ではない“別の時系列”を示唆
- ロックス特有のセリフ回し(意識が戻ってる)
これらの描写から、
「操られた死体ではなく、本人が“生存していた”」
と捉えられる内容が公式に示された形となっています。
ついに判明したロックスの“生存ルート”
長年、ロックスが生きていた可能性についてはさまざまな説がありました。
●説1:肉体は消滅したが“魂”が残った
イム様の能力が「魂」や「精神操作」に関連している可能性は、あなたともたびたび議論してきましたね。
今回の描写は、ロックス自身の魂が戻っているようにも見え、
「魂だけの延命」
「肉体の再構築」
といったワンピースらしいファンタジーの可能性が濃厚です。
●説2:政府が極秘に“封印”していた
天竜人にとって最大級の脅威であるロックス。
その存在を 完全に消すのではなく“利用するために保存”していた、という展開もありえます。
特に、
- ベガパンクの技術
- 五老星の「不老」じみた能力
- イム様の精神干渉
このあたりを絡めた「封印→利用→復活」ルートは、かなり現実的です。
●説3:そもそも“死亡していなかった”
ロジャーとガープが「勝った」とされるゴッドバレーですが、
実際には **“討ち取っていない”**可能性もありました。
今回のちょい見せでは、ロックスに“過去の記憶”が残っているように描かれており、
生き延びて闇に潜んでいた説が急浮上しています。
「ロックス復活」が物語に与える影響
ロックスは、ワンピース世界の“最大の欠損情報”。
その本人が生存していたとなれば、物語は一気に加速します。
●1:ロックス海賊団の再結成フラグ
- 白ひげ
- カイドウ
- ビッグマム
すでに多くのメンバーが退場済みですが、
ロックス自身の復活は “第二期ロックス海賊団” 登場の可能性を生みます。
●2:黒ひげとの関係が確定へ
黒ひげはロックスに最も近い思想の持ち主。
今回のちょい見せの描写によって、
- 血縁
- 能力継承
- 思想の継承
- デービー・ジョーンズ(Davy D. Jones)説とのリンク
これらが一気に現実味を帯びてきました。
特に、イム様がロックスを「デービーD」と呼んでいた伏線がついに回収される可能性もあります。
●3:ロジャーとガープの“真相”がついに語られる
ロジャーとガープが命をかけて戦った男が生きていたと知ったら、
ガープの海軍人生そのものが揺らぎます。
これが1166話以降の
ガープ救出編
ロックス編第二幕
へとつながる可能性は極めて高いです。
今後の展開予想
ロックス生存が確定した以上、次の展開はほぼ間違いなく
●ロックス vs イム様
という究極の“元・仲間同士の決着”が描かれる気配が濃厚です。
さらに、
●ロックスが“Luffy側に一時的に付く”可能性
これも注目ポイントです。
ロックスは「世界政府に反旗を翻す者」。
イム様の正体が“世界最大の悪”として描かれつつあるため、
利害一致から 一時的な共闘 さえあり得ます。
まとめ
1166話のちょい見せでついに“ロックス生存”が明らかになりました。
ここから物語は
ロックスの過去 → イム様の正体 → 世界政府の闇 → 最終章の核心
へ一気に踏み込んでいくはずです。
ロックスという“歴史の空白”が埋まっていく瞬間を、これから毎週見られると思うとワクワクが止まりません。
次回も全力で追いかけます!



コメント