【ワンピース考察】ワンピース最強キャラランキングTOP20|“なぜ強いのか”を覇気・能力・格で解説

ワンピース

目次

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結論:最強争いは「世界の頂点(支配側)」と「海の頂点(海賊王級)」の二階建て

ワンピースの強さは、単純な火力だけでは決まりません。 “世界のシステム(世界政府の頂点)”に触れている存在は、戦闘以前に「立場と秘密」で格が上がります。 一方で、海賊王級は「覇気と戦績で頂点に立った勢」です。 この2階建てで見ると、最強ランキングの納得感が一気に上がります。

※この記事は、公式に明言されている称号・設定(例:ミホーク=世界最強の剣士、カイドウ=“最強の生物”扱い等)と、作中描写の格を軸にした総合評価です。

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ランキングの評価基準

① 覇気の完成度(特に覇王色・武装・見聞の“格”)

覇気が強さの天井を決めます。 能力が強くても、覇気の格差で押し切られる世界です。

② 能力の理不尽さ(ルール破壊・無効化・再生系)

「勝ち筋そのもの」を変える能力は上位評価。 戦闘力よりも“仕様”が強いタイプ。

③ 戦績・実績(誰と戦ってどうだったか)

強者と殴り合って成立しているか。 ここは一番わかりやすい基準です。

④ 格の描写(世界の上位存在かどうか)

世界政府の頂点にいる。 海軍・四皇の上に“物語的に”立っている。 このタイプは、情報が少なくても上に来やすいです。

ワンピース最強キャラランキングTOP20(理由つき)

第1位:イム

【事実】虚の玉座に関わる“世界の頂点”。五老星すら従う立場として描かれる。

【考察】戦闘力以前に「世界のルール側」。ここに勝つには、殴り合い以上の攻略が要る可能性が高い。

第2位:ジョイボーイ

【事実】“空白の歴史”級の中心人物として扱われ、世界の核心に名が出続ける。

【考察】伝説の基準点。現代勢の上限がここに向かう構図なので、順位は高く置くのが自然。

第3位:ロックス・D・ジーベック

【事実】伝説級の怪物たちが集まった時代の中心にいた。

【考察】「怪物を束ねる怪物」。カリスマではなく“強さ”の圧がないと成立しないポジション。

第4位:ゴール・D・ロジャー(全盛期)

【事実】海賊王。到達点。

【考察】覇気と格の完成形。戦闘の描写が増えなくても、この肩書きが強さの証明。

第5位:エドワード・ニューゲート(白ひげ/全盛期)

【事実】“世界最強の男”として語られる存在。

【考察】破壊規模と戦場支配力が異常。タイマンも集団戦も強い“万能型の頂点”。

第6位:モンキー・D・ガープ(全盛期)

【事実】海軍の英雄として、海賊王級と並ぶ文脈で語られる。

【考察】悪魔の実に頼らず、純粋な覇気とフィジカルで怪物域に到達したタイプ。

第7位:シャンクス

【事実】四皇。覇気の格が最上位として描かれやすい。

【考察】“戦わずして制圧する”タイプの頂点。覇王色の圧だけで勝ち筋を作るのが強い。

第8位:ジュラキュール・ミホーク

【事実】公式で「世界最強の剣士」と明言。黒刀「夜」を所持。

【考察】剣士界の天井=ゾロの最終目標。対人戦の最適解で、タイマン偏差値が高すぎる。

第9位:カイドウ

【事実】“陸・海・空で最強”と語られ、「最強の生物」扱いで登場。

【考察】耐久・火力・継戦能力がバグ。倒すのが難しい=強いの完成形。

第10位:モンキー・D・ドラゴン

【事実】革命軍総司令官。世界政府と真っ向から対立する最重要人物。

【考察】描写が少ないからこそ“格”で強い。最終局面で一気に上位の根拠が出る枠。

第11位:モンキー・D・ルフィ(ギア5)

【事実】四皇格に到達し、戦闘スタイルが“常識外”へ。

【考察】上振れが大きい最強候補。ただし、安定感(燃費・時間制限など)が比較対象になる。

第12位:マーシャル・D・ティーチ(黒ひげ)

【事実】最終局面の中心にいる“異質な危険人物”。

【考察】相性で勝ち筋を奪うタイプ。成長しながら“最強側に届く”構図があるので高順位。

第13位:五老星(総合)

【事実】世界政府の最高権力として長年描写され、アニメでは能力発動・異形化が語られる。

【考察】「権力なのに戦える」時点で反則。個体差はあるが、総合枠で上位に置く価値がある。

第14位:サカズキ(赤犬)

【事実】現海軍の最高戦力枠の一角。

【考察】火力と殺意が別格。戦場で“確実に仕留める”方向の強さは、最終戦で刺さる。

第15位:クザン(青キジ)

【事実】元大将クラス。

【考察】攻防の完成度が高い万能型。相手の土俵を凍らせる支配力が強い。

第16位:ボルサリーノ(黄猿)

【事実】大将。速度が武器。

【考察】速さ=回避と先手の塊。真正面からの殴り合いに持ち込めない相手として厄介。

第17位:センゴク(全盛期)

【事実】海軍元帥として頂点を担った存在。

【考察】“知略+戦闘”の総合点が高い。組織戦だと評価が上がるタイプ。

第18位:シルバーズ・レイリー(全盛期)

【事実】海賊王の右腕。

【考察】覇気の完成度で戦える“職人最上位”。短期決戦の強さが光る。

第19位:光月おでん

【事実】ワノ国編で“怪物と渡り合う剣士”として格が示された。

【考察】対カイドウ級の実績が強い。剣士評価で見ればミホーク級の“天井候補”の一人。

第20位:シャーロット・リンリン(ビッグ・マム/全盛期)

【事実】四皇として君臨した怪物。

【考察】耐久と制圧力が異常。倒し切りにくさは“強さ”そのもの。

このランキングのポイント

1〜3位は“世界の秘密”側の強者(情報が少なくても格が違う)

4〜9位が“海賊王級〜四皇天井”(覇気と実績の頂点)

10〜16位が“最終戦の主戦力帯”(勝ち筋を持つ) ・17〜20位は“実績が確かな伝説級”(環境で順位が動く)

よくある反論に先回り

Q. ミホークとシャンクス、どっちが上?

答えは「土俵で変わる」。 剣一本の勝負なら、公式で“世界最強の剣士”と明言されるミホーク評価が硬い。ただし、覇気や“戦い方の幅”まで含めた総合ならシャンクスが上振れする見方も自然。

Q. 五老星をそんな上に置くのは早くない?

順位が動く余地はあります。 ただ、公式のアニメ紹介でも“異形化・能力発動”が語られており、「権力+戦闘」の反則感があるのは事実。 なので“総合枠”として高めに置きました。

Q. ルフィがもっと上じゃない?

ルフィは上限(爆発力)なら上位に食い込みます。 一方で、最強ランキングは「安定して勝ち切れるか」も評価対象。 燃費や継戦性の描写次第で、今後さらに上がる余地が大きいです。

次点(TOP20に入れなかったけど一気に上がる候補)

・神の騎士団の上位者(描写が増えたら順位が跳ねる) ・藤虎/緑牛(大将格は“条件次第で上位食い”する) ・サボ(物語的ポジションが強い) ・ゾロ(最終的にミホークへ到達するなら、終盤はTOP10圏内)

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