週刊少年ジャンプに連載中の大人気漫画のワンピース(ONE PIECE)が大好きです。 日々、これからのシナリオを想像したり、単行本を読み返したりして過ごしています。
この記事は、ドラゴンがルフィをガープに預けた理由
について予想したことが書いてあります。
ぜひご覧ください。
まずはキャラクターのおさらいです。
目次
ドラゴンとは?
本名 モンキー・D・ドラゴン
革命軍総司令官
“世界最悪の犯罪者”と通称されている
モンキー・D・ガープの息子
主人公モンキー・D・ルフィの父親だがルフィを直接育ててはいない
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ルフィとは?
本名 モンキー・D・ルフィ
物語の主人公
モンキー・D・ドラゴンの息子だが、父親の存在を知ったのは海賊になってから
モンキー・D・ガープの孫
ガープとは?
海軍の軍人
階級は中将
英雄と言われている
モンキー・D・ドラゴンの父親
モンキー・D・ルフィの祖父であり、途中までルフィを直接育てていた様子
天竜人が嫌い
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次にドラゴンのルフィに対しての行動でわかっていることを確認していきます
ドラゴンのルフィに対しての行動
息子として認知している
ルフィが物心ついてからは一度も面と向かって会ったことは無い様子だが
ルフィを息子として認識している
ルフィを見に来ている
ローグタウンで一方的ではあるが、ルフィのグランドライン入りを見送っている
偶然ローグタウンに居たのか、ルフィを見にローグタウン来たのかは作中で明かされていないが
敢えてルフィを見に来たのだと予想します
ルフィのピンチを助けている
ローグタウンでスモーカーに拘束されたルフィを助けているような描写がある
以上のことからドラゴンはルフィのことを全く興味が無いというわけではないことがわかります。
それでは、ドラゴンがルフィを育てなかったのかについて予想していきます。
ドラゴンはルフィを何故育てなかったのか?
予想① 自分がやりたいことをやるのに邪魔だったから
単純に、息子に全く無関心ではないが、自分のやりたいことを優先したかったから
ということが予想できる
ハンターハンターでいうところのジンみたいなタイプというだけなのかもしれない
予想② 世界最悪の犯罪者の息子にしたくなかったから
革命軍総司令官として、世界を変える夢をあきらめることはできず
一方で、息子には悪名を背負わせたくなかったためガープに託したパターンが
予想できる
ガープに預ければ海軍に入れさせられる可能性は予測できそうなので
ドラゴン的にもルフィが海軍に入っても良いと考えていたことが予想できる
予想③ ルフィの母親の願いを尊重したから
全くの妄想話しになるが、作中に登場するかはわからないが
ルフィに母親がいるのは間違いない
ルフィの母親が、ルフィを革命軍とのかかわりを強く反対したのでは
ないかと予想する
78巻のSBSで、作者の尾田先生は
冒険の対義語が母と答えている
その母が、危険があっても守ってもらうように
息子の安全を願い
英雄ガープに預けることを強く望んだ可能性が予想される
予想④ 最弱の海の東の海から冒険をはじめさせたかったから
弱いところから段階を経て旅をさせたかったと予想
まとめ
全く根拠はありませんが、予想①から④をひっくるめたのが
ドラゴンがルフィをガープに預けた理由かなと思います
作中で描かれるかどうかわかりませんが
いろいろ予想・妄想しながら描かれることを待ちます
読んでいただきありがとうございました。
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