ワンピース和の国編最高潮に盛り上がっていますがかなりの長編です。
「長すぎて今の戦況や詳しい内容がわからなくなってきた」という意見を聞くことがあります。
そこで、この記事は、2022/4/25発売の週刊少年ジャンプに掲載されたワンピース1047話について重要と考える部分をわかりやすい解説と考察が書いてあります。
この記事を読めば、毎週ワンピースを読んでいるけど話の繋がりがわからなくなってしまった方や、ワンピースをはじめて読む方の助けになります。
・ワンピース1047話を場面ごとに解説・考察
この記事はワンピース歴20年以上の私が書いています。
読んでいただければもっとワンピースを楽しめると考えます。
目次
ワンピース1047話のわかりやすい解説と考察
まずはワンピース1047話を場面ごとに分けていきます。
ワンピース1047話は2場面
ワンピース1047話の場面は以下の2つに分けることができます。
- モモの助回想シーン
- ルフィVSカイドウ
モモの助回想シーン
ワンピース1047では、モモの助が現代に来る直前の回想シーンが描かれました。
幼いモモの助が緊迫した状況で決断を迫られているシーンが描かれて、改めてモモの助が背負っている使命の重さを実感できました。
しかし、カイドウがかなり弱ってきたため鬼ヶ島が落下する可能性が高くなってきました。
モモの助以外どうにもできない状況ですね。
ルフィVSカイドウ
ルフィVSカイドウが描かれました。
全話でルフィが雷のようなものを手に掴んでカイドウにむかっていっているシーンの続きです。
今までにないルフィの戦い方です。
ルフィが雷を発生させたのか、自然に発生した雷を掴んでいるのかはっきりしません。
ゾオン系の覚醒の特徴である姿の変化、ゾオン系でありながら超人系のような覚醒の仕方とくればあとはロギア系の要素がありそうです。
太陽の神ニカというのは、雷も操ることができるのでしょうか?
ちなみに、ロギア系が覚醒するとどうなるのかはまだ描かれていません。
ルフィが持っている雷のような物は、空から降っている様子もあるため、天候を操ることができる能力なのかもしれませんね。
ルフィvsカイドウの戦いが決着しそうな雰囲気です。
ルフィがめちゃくちゃ大きな拳をカイドウに当てることができればルフィの勝利でしょうがどうなるでしょうか?
拳を振り下ろすにはモモの助が鬼ヶ島を動かす必要があります。
モモの助の潜在能力が覚醒することを期待します。
まとめ
ワンピース1047話を2場面に分けて解説、考察しました。
ジョイボーイについてもっと分かるかと思いきや分かりませんでしたね。
ワンピース1048話以降を楽しみに待ちましょう。
読んでいただきありがとうございました。
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