ワンピース1058話まで話しが進んでいます。
この記事は、ワンピース1057話の感想&考察を書いています。
目次
麦わらの一味の懸賞金発表
新しい麦わらの一味の懸賞金が発表されました。
この懸賞金は和の国の戦いが反映しているため一味全員爆上げです。
10億ベリー越えがゾロ、ジンベイ、サンジと3人も誕生し四皇の一味にふさわしい懸賞金額です。
ここまで上がると格上の敵がかなり少なくなったのは間違いありません。
懸賞金額が上の敵を麦わらの一味が撃破していくという爽快なバトルがあと何回も見れないと実感してしまいます。
ゾロとサンジの間にジンベイが割って入ってきたのが意外でした。
バトルの成果は、ルナーリア族のキングを倒したゾロが1番、クイーンを倒したサンジが2番、フーズ・フーを倒したジンベイが3番なのは間違いありません。
世の中の危険度は、元七武海のジンベイが1番、ジェルマのサンジが2番、そしてゾロが3番だと考えます。
ゾロが1番懸賞金が高かったのはルナーリア族のキングを倒したというのが高く評価されたということですね。
和の国だけならばサンジの方がジンベイよりも懸賞金が高くないと納得いきませんが、ジンベイの元からの評価が高く影響したようです。
クロスギルド
クロスギルドの立上げの経緯がわかりました。
言い出しっぺはクロコダイル(懸賞金19億6500万ベリー)でした。
そこにミホーク(懸賞金35億9000万ベリー)とバギー(懸賞金31億8900万ベリー)が乗っかった形でした。
この3人以外にも闇の組織が関わっているようなので層は厚そうです。
戦力だけ見たら麦わらの一味の方が強そうですが悪いことをガンガンやりそうなこのクロスギルドの方が世界的危険度は高そうです。
革命軍
マリージョアに乗り込んでいた革命軍のメンバーはサボ以外は無事に帰還しているようです。
さらにバーソロミュー・くまも奪還しています。
海軍の大将を2人も相手してのこの成果はすごいと考えます。
革命軍の幹部達の戦闘能力の凄さが証明されました。
革命軍トップのドラゴンの戦闘能力が高ければ四皇の一味ばりの組織であることは確定でしょう!
気になるのはサボです。
生きているのは確定していますが闇落ちしている可能性もあります。
とはいえ、1番可能性があるのはピンチだったビビを助けて匿っているという展開ですよね。
最後に
ワンピース1058話で、麦わらの一味の懸賞金がわかり、クロスギルドの詳細もわかりました。
さらに、サボについても触れだしワンピース1059話が非常に楽しみな展開となりました。
早く続きが見たいですね!
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