ワンピース1058話まで話しが進んでいます。
この時点でもワンピース552話から始まる頂上戦争編の感想や考察が湧き出てきたので書いていきます。
目次
ガープが言ったセリフ
ルフィが無意識に覇王色の覇気の力を使った時にガープが「やはり持って生まれたか」というセリフがあります。
このセリフの意味が未だにわかっていません。
単純に考えればガープやドラゴンも覇気色の覇気が使え、その血をひくルフィも使えるというようにとれます。
しかし、ワンピース1058話まで話しが進んでもガープやドラゴンが覇気色の覇気を使えるという情報は出てきません。
さらに気になるのが、ガープが「やはり持って生まれたか」と言った時の顔が超真面目顔なのが気になります。
黒い影すら漂っています。
ルフィが覇王色の覇気が使えるのが当たり前と思えるほどの血筋とそれを明るみに出したくないような事情があると考えてしまいます。
そこでその血筋と事情を考えていきます。
血筋に関してはガープとドラゴンを省くとルフィの母親というのが気になります。
ルフィの母親の話題は一切出てきません。
ヒントは、尾田栄一郎先生は冒険の対義語が母親と言っていることです。
つまり、ルフィの母親はルフィの冒険を止めることができる強大な力を持っており覇王色の覇気も使えるということが考えられます。
その力はガープ以上です。
なぜならガープでもルフィを止めることはできていないからです。
では何故ガープはルフィの母親の存在を隠したいのでしょうか?
それはルフィの母親が天竜人だからではないでしょうか。
ガープは天竜人が大嫌いです。
そのためルフィの母親でありガープからしたら義理の娘にあたる存在でも嫌いな存在でありその才能をルフィが継ぐことを喜ばしいことではないと考えていると考えます。
パシフィスタについて
頂上戦争でパシフィスタというベガパンクが作った人間兵器が大量に投入されました。
その時にモブキャラが言った「なぜみんなくまの姿なんだ」というセリフがあり未だその謎は明かされていません。
パシフィスタの初号機はバーソロミュー・くまなのは間違いありませんが同じ姿を量産する意味がありません。
くまのクローンを作れるのであればカイドウのクローンを作ればより強力な戦士が作れます。
なぜくまの姿なんでしょうか?
白ひげでも壊せない鋼鉄
頂上戦争では白ひげでも壊せない鋼鉄が出現しています。
ちょっと残念ですよね。
ワンピースの世界では違う場面でも鋼鉄は出現しています。
最近ですとルフィが覇気の技術である流桜を練習する時に鋼鉄を殴っていました。
最後に
ワンピース1058話まで話しが進んでも未だに大興奮できる頂上戦争編というのはすごすぎます。
引き続き何回も読み直していきます。
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