この記事は、今後ベガパンクと麦わらの一味がどのような関係性になるかを考えたことが書いてあります。
ワンピース1061話までのネタバレを含みますのでご注意下さい。
ベガパンクと麦わらの一味の関係性は敵対するか打ち解けるかの2つのパターンに分けて考えていきます。
目次
敵対する場合
ワンピース1061話で、ベガパンクと名乗る人物は世界政府に雇われていると宣言しています。
そして、海賊を敵としているような発言が見受けられます。
ベガパンクと世界政府の間に交わされている契約内容は海賊など悪者を倒すための兵器を作るという内容だと考えます。
世界政府からの注文を受けるかわりにベガパンク自身のやりたい開発などの費用も援助してもらっているということでしょうか。
そういった契約内容であれば、ベガパンクが海賊である麦わらの一味と仲良くなるという展開は無さそうです。
かといってベガパンク自身が積極的に海賊を倒すという戦いの前線に立つこともないのではと考えます。
よって麦わらの一味を実験台として扱うと予想します。
麦わらの一味は四皇の一味です。
戦闘面で最高の実験台になります。
出てくる兵器の中に新しいパシフィスタであるセラフィムが出てくる可能性は高そうです。
ミホーク型のセラフィムとゾロの戦いが見られるかもしれません。
セラフィムが何体いるのかは分かりませんが四皇となった麦わらの一味が単純な戦闘で負けるとは考えにくいです。
麦わらの一味の戦力を弱体化するような兵器を使い追い込むのではと予想します。
麦わらの一味がベガパンクと戦う理由もあります。
麦わらの一味の恩人バーソロミュー・くまの件があるからです。
ジュエリー・ボニーからくまのことを聞いた麦わらの一味が怒りベガパンクと戦うという展開が予想されます。
打ち解ける場合
ベガパンクは海賊を倒す兵器を作るという任務であれば麦わらの一味と戦う必要はありません。
麦わらの一味が悪い存在ではないと判断し打ち解ける可能性がありそうです。
バーソロミュー・くまを助けるためには倒さずに打ち解ける必要があるため打ち解ける可能性が高いと考えます。
麦わらの一味がベガパンクと打ち解ければ大きな恩恵が受けられそうです。
思いつくのはフランキーとサニー号のパワーアップです。
打ち解けるまではいかず、交換条件でバーソロミュー・くまを治すという展開もありそうです。
その交換条件とは、ルフィの血統因子の提供です。
ガイドウを倒したルフィの血統因子にはとても価値があるからです。
最後に
ベガパンクと麦わらの一味の関係性は敵対するか打ち解けるかの2つのパターンに分けて考えてみましたが、敵対からの仲良くなるというパターンが1番かなと考えます。
実際はどのように描かれるか楽しみすぎます。
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