悪魔の実はワンピースの世界に当たり前のように存在しています。
しかし悪魔の実がどうやって生まれるのかなど詳しいことは謎です。
もしかしたら急に存在が消えてしまう可能性があるため考えます。
そこで、ワンピースの世界で悪魔の実の能力が無くなった場合のことを考えていきます。
目次
① ルフィなど能力者弱体化
ワンピースの世界では悪魔の実の能力で戦闘能力を上げているキャラクターが多いです。
ルフィはもちろんのこと海賊や海軍のトップクラスのキャラクターは悪魔の実の能力者です。
例外があるとしたらロジャーやレイリー、未確定ではありますがシャンクスがいますがレアパターンです。
このトップクラスのキャラクター達が悪魔の実の能力を失ったら一気に勢力図が変わると考えます。
ルフィは元々の基礎戦闘能力が高いですが悪魔の実の能力にも頼った戦闘方法です。
悪魔の実の能力が無いルフィとゾロが戦ったら互角もしくはルフィが敗北するような気がします。
海軍大将も皆悪魔の実の能力者です。
悪魔の実が無くなった場合、覇気の力がものをいう世界となります。
そうなるとその世界の最強はシャンクスとなるでしょうか!
チョッパーがしゃべれなくなる
チョッパーはトナカイです。
ただのトナカイがヒトヒトの実を食べたことでしゃべれるようになったり二足歩行できるようになりました。
頭脳もトナカイから人間レベルになっている可能性があります。
つまり悪魔の実の能力がなくなったチョッパーは、戦闘能力も無くなり、医療技術も無くなる可能性があります。
頭脳が落ちることで麦わらの一味との記憶も無くなる可能性もありこれは非常に悲しいことになります。
最後に
悪魔の実はワンピースの世界には欠かせない存在です。
もし無くなってしまったら世界中に大きな影響が出ることは間違いないですね。
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