この記事は、シャンクスが悪魔の実の能力者であり、その能力がハキハキの実の能力であると考察する記事です。
ちなみに、ハキハキの実というのは私が勝手に想像した悪魔の実であり実際には描かれていません。
ハキハキの実は本来持っている覇気の力を強化するという能力としています。
まずはシャンクスが悪魔の実の能力者だと考える理由を書いていきます。
目次
シャンクスが悪魔の実の能力者と考える理由
シャンクスが悪魔の実の能力者と考える理由は第一巻第一話です。
ルフィを助けるために海に入り片腕を失いました。
当時のシャンクスはCP9だったフーズ・フーと戦える実力者です。
海の主相手に覇気を使っている描写もあります。
ここまで一流の海賊シャンクスがなぜ片腕を失ったのでしょうか?
海の主の強さは、海賊始めたばかりのルフィが1発で倒せるくらいです。
それは海の中だったからとしか思えませんよね。
悪魔の実の能力者は海では弱体化します。
この理由以外で片腕失うとしたら後はわざととしか考えられませんよね。
またカイドウの言葉が引っかかります。
カイドウは悪魔の実の能力ではなく覇気の強さが世を制すと言っています。
このことからこの世の本当の強者は、悪魔の実の能力者ではないというイメージを植え付けられました。
この時、私はシャンクスが悪魔の実の能力者ではないと勝手に思い込みましたがこれはミスリードではないでしょうか?
ロジャーも実は悪魔の実の能力者ではないかと疑っています。
ということでシャンクスは悪魔の実の能力者ということで話を進めていきます。
それではシャンクスの悪魔の実の能力がハキハキの実と考える理由を書いていきます。
シャンクスの悪魔の実の能力はハキハキの実
シャンクスがハキハキの実の能力者だと考える理由は、シャンクスの覇気が強いという描写が多いからです。
遠く離れたところから海軍大将の緑牛を覇気で威嚇しました。
この覇気の凄さは作中最強と言っていいでしょう。
ルフィやカイドウでもこの離れ技はできないでしょう。
できないどころか段違いといった感じです。
シャンクスの覇気を纏った攻撃はキッドを1発で倒しています。
キッドは和の国でビッグマムに何発喰らっても立ち上がるほど頑丈です。
そのキッドを1発で倒したシャンクスは凄すぎます。
シャンクスが才能あり天才と言ってしまえばそれまでですが、、、
やはり強さに理由が欲しいところです。
そこでハキハキの実の能力者ということです。
元々才能のあるシャンクスがハキハキの実の能力で最強の覇気をもっているということになります。
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