ガープとクザンが再び手を組む可能性を考察 ワンピース考察&予想&妄想

ワンピース
ワンピース57巻参照

こんにちは!

今回は、ワンピース1126話で明らかになった「ガープの生存」を受けて、今後の展開について考察していきたいと思います。

ガープが生きていたというニュースに驚いた方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ガープと元海軍大将・青雉(クザン)の今後の関係性や、二人がどのように黒ひげ海賊団と関わっていくのかを予想してみます。

目次

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ガープとクザンの絆

まず、簡単におさらいですが、ガープと青雉クザンは元々海軍に所属し、ガープはクザンの師匠的存在でした。

クザンは一方的にガープに憧れ、教えを乞う立場でしたが、ガープも次第にクザンを認め、互いに切磋琢磨する関係へと発展しました。

ガープはクザンを非常に信頼しており、個人的な話もしていたほど仲が良かったのです。

そんな二人が戦うことになった理由は、クザンが海軍を辞め、四皇黒ひげの海賊団に加わったことからです。

ガープは捕まっているコビーを救うため、黒ひげ海賊団と戦い、その中でクザンとも対峙することになりました。

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ガープが生きている理由とクザンの思惑

ガープがクザンの氷の攻撃を受け、致命的なダメージを負ったように見えた場面がありました。

その後、串刺しにされ、全身凍結される姿が描かれていたため、ガープの命運を心配する読者も多かったでしょう。

しかし、今回の1126話でガープが生存していることが明らかになりました。

もしクザンが本当にガープを倒すつもりだったのであれば、凍らせた後に砕いてしまえば確実に終わりだったはずです。

しかし、そうしなかったところに、クザンの迷いが感じられます。

これは、クザンが今後ガープと和解し、一緒に黒ひげ海賊団と戦う展開が期待できる部分でもあります。

また、黒ひげ海賊団がガープを生かしておくことにはメリットもあるかもしれません。

例えば、ガープを人質にすることで、海軍や世界政府との交渉材料にする可能性です。

英雄ガープが見捨てられたとなれば、世論が海軍や世界政府を非難する事態にもなり得ます。

クザンの真意と今後の展開

クザンが黒ひげ海賊団に加わった理由については、まだはっきりしていません。

しかし、個人的な予想としては、クザンは初めから裏切っておらず、黒ひげ海賊団を内部から監視するために加入したのではないかと思います。

海軍大将まで務めた彼には、何か大きな目的があるはずです。

それは「世界平和」を目指し、弱い人々を守ることかもしれません。

海軍にいる限り、縛りが多くてやりたいことができなかったクザンが、海賊団の内部から黒ひげの動向を探っているのではないかと考えます。

一方で、ガープが捕まったことでクザンの計画に支障が出た可能性もあります。

しかし、ガープをうまく捕らえたことで、逆に彼に協力を仰ぎ、二人で黒ひげ海賊団に対抗するシナリオも考えられます。

もしガープとクザンが手を組んで暴れまわれば、黒ひげ海賊団に大きなダメージを与えることができるでしょう。

今後の展望

一般的なセオリーとしては、黒ひげ海賊団はルフィたちの最大のライバル、もしくはそれ以上の存在になる可能性が高いです。

そのため、クザンとガープの目論見は失敗に終わるのかもしれません。

今後、ガープとクザンがどのように動いていくのか、非常に楽しみです。

ワンピースの世界では、予測できない展開が続くことが常ですから、読者としては引き続き目が離せませんね。

これからもワンピースの物語を楽しんでいきましょう!それでは、また次回の考察でお会いしましょう。

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