ワンピースの世界の謎の一つに「空白の100年」というのが存在します。
そこで、この記事は「空白の100年」について考察したことが書いてあります。
目次
世界政府が隠す空白の100年の真実考察
まずは空白の100年でわかっていることを書いていきます。
空白の100年でわかっていること
空白の100年については、ワンピース41巻でクローバー博士が事実と仮説をしゃべっています。
五老星にも知られている考古学の権威者。
ロビンの故郷であるオハラ出身でありロビンとも面識がある。
世界政府にとって都合の悪い歴史とは?
世界政府は天竜人という横暴な一族で構成されています。
天竜人という一族は自分達以外の身分の者を奴隷扱いしております。
そういう理由のため世界の人々からは良く思われていません。
逆らえないのは、海軍やCP0といった強力な武力を従えているためであり、良い政治を行っているわけではありません。
そういった世界政府に黒歴史があったとしても問題ないのではと考えます。
となると、世界政府が困るのは海軍やCP0に愛想を付かれることだと考えます。
海軍やCP0が愛想を付くこととは何かと考えてみました。
それは、天竜人が月から来た一族で、ワンピースの世界となっている地上を侵略して乗っ取ったということです。
強い者が弱い者から奪うというのは現実世界でもあることなのでしょうがない部分もありますがやり方が汚かったと考えます。
世界政府に滅ぼされたと予想される世界を治めていた巨大な王国は、月から来た一族を受け入れそれなりの待遇を与えていたのではないでしょうか?
ところが、月から来た一族の天竜人の一族は、巨大な王国に変わり世界を治めたくなり巨大な王国に戦争をしかけたと考えます。
戦いは長引き双方疲弊することを避けた巨大な王国はあえて降伏した、もしくは停戦するとみせかけて天竜人側が騙し討ちをして巨大な王国を滅ぼしたと考えます。
この事実が知れれば、正義の塊である海軍の兵士達の多くは世界政府と敵対する可能性は十分にあります。
まとめ
空白の100年は、月から来た一族が、卑怯な手を使って今の世界を手に入れた歴史ということを書いていきました。
読んでいただきありがとうございました。
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