ワンピース1058話でチョッパーの懸賞金が更新されました。
金額は1000ベリーということで相変わらず低い金額です。
ここまで低い理由を考えてみました。
目次
理由1 ペット扱い
チョッパーはトナカイで人間ではありません。
ヒトヒトの実を食べて人の言葉を話して、人と同じような生活をしているだけといえばそれまでです。
トナカイがどれだけ優秀でも、強くても、凶暴でも駆除する対象でも海軍が相手をする対象にはならないと判断されている可能性があります。
それでは何故懸賞金がかかっているのかとなりますが、その理由は麦わらの一味のペットとしていつも行動を共にしているので世間に麦わらの一味について情報公開していると考えます。
この考え方だと今後もチョッパーの懸賞金は対して上がらないことになります。
理由2 政府にとって隠したい存在
チョッパーはトナカイですが青い鼻で珍種なのは確定しています。
チョッパーが珍種な理由に世界政府が関わっている可能性があります。
なぜならチョッパーは鼻が青いだけではなく、戦闘能力も高く、知能も高くとトナカイのレベルをはるかに超えています。
ヒトヒトの能力とチョッパー自身の努力の成果という可能性もありますがそれだけとは思えません。
麦わらの一味の多くは強さや才能に特別な血筋が理由のことが多いからです。
そのためチョッパーの能力の高さの理由があるはずです。
そしてその理由に世界政府の実験体などの理由が絡んでいると考えます。
理由3 悪魔の実に秘密
チョッパーが食べた悪魔の実に秘密がある可能性がありそうです。
ゾオン系ヒトヒトの実ということですがモデルが明かされいません。
ルフィのように神クラスの能力の可能性があります。
世界政府はそんな能力が世界に知れるのを恐れているかもしれません。
最後に
チョッパーの故郷ドラマ王国は黒ひげティーチが何らかの理由で襲った場所です。
何の理由で襲ったのか?と考えるとチョッパーの食べた悪魔の実を探しにきたということも可能性としてありそうです。
今後チョッパーについて語られる日が来るのが楽しみです。
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