ワンピース1058話でミホークの懸賞金が明らかになりました。
その額なんと35億です。
四皇のルフィ、バギー以上の額でびっくりです。
ここまで額が高い理由を考えていきます。
目次
理由1 圧倒的な強さ
ミホークは世界一の剣士と認められています。
剣の腕は四皇シャンクスよりも上です。
一般的に強さを評価する上で覇気や悪魔の実の能力といった要素もポイントとなりますがそのあたりは一切わかりません。
しかし、ゾロを見る限り剣の実力は覇気の強さが不可欠だと考えます。
つまり世界一の剣士であるミホークは、覇気の強さもトップクラスということが予想できます。
覇王色の覇気も使えると見て良さそうです。
理由2 起こした事件
どれだけ強くても行動に危険度が無ければ懸賞金はあがりません。
カイドウを倒したルフィよりも懸賞金が高いということは今までに起こしてきた事件がかなりやばいということです。
ここで気になるのがミホークは過去に「海兵狩り」をしていたということです。
普通は海兵が追っかけるのに、ミホークが海兵を追っかけていたということですかね?
ミホークの懸賞金がここまで高いということは中将クラス以上もバンバン狩っていたということが想像できます。
というか大将も狩ったと信じています。
ワンピースフィルムZの敵役ゼファーが大将の時に倒したのがミホークだったら激アツです。
ゼファー以外にも過去の大将達を狩っていた可能性があります。
大将狩っていたらこの懸賞金も納得ですよね。
もしかしたらミホークの前の世界一の剣豪は海軍の海兵だったのかもしれませんね。
シャンクスとの決闘の日々もありました。
ミホークは戦い好きで手のつけられない暴れん坊だったんでしょうね。
理由3 ミホークの性格
性格は掴みどころがなくかなりやばいキャラクターです。
海兵を狩っていた思考を考えてみます。
海兵に恨みがあって海兵狩りをしていたのであれば海兵と協力しあうような七武海にはならないはずです。
世界一の剣豪を目指し強い相手に挑戦していた中に海兵がいっぱいいたため結果的に海兵狩りと呼ばれてしまったという可能性があります。
そして、世界一の剣豪になる夢を果たしてからは目標が無くなりフラフラと暇つぶしをしているわけです。
世界一の剣豪が気まぐれに組織に入り気まぐれに暴れる今の状況はかなりやばい状況ですね。
一方でゾロを2年間面倒を見るという以外な一面もあります。
ゾロを鍛えて自分の戦い相手にしたいという気持ちもありそうですが気にいった者を、可愛がる感情もあるようです。
最後に
ミホークの懸賞金は妥当だと考えます。
シャンクスと互角という時点で納得の懸賞金ですよね。
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