ワンピース1059話で新パシフィスタであるセラフィムというのが登場しました。
旧パシフィスタといえばバーソロミュー・くまの姿形をしており、口からレーザービームをうち、非常に硬い体をもっている存在でした。
そもそも何故バーソロミュー・くまの姿形なのかも謎のままです。
旧パシフィスタの謎を残しつつ、新パシフィスタのセラフィムが登場してしまいましたのでセラフィムについて考えていきます。
目次
セラフィムの特徴
セラフィムは白い髪、褐色の肌、黒い翼を持っています。
この特徴はルナーリア族と関係しているということで間違いないでしょう。
本物のルナーリア族が改造されている可能性もありますが、ルナーリア族の遺伝子から作ったクローンや改造人間といった可能性の方が高いと考えます。
何故なら世界政府は、本物のルナーリア族と確定しているキングを捕まえて研究していた時期がありある程度のデータを持っているからです。
セラフィムの顔から考察
セラフィムは少なくても2体存在しています。
その2体の顔が違うところがびっくりです。
その顔は、ハンコックと鷹の目ミホークにそっくりです。
顔だけではなくミホークが持っている黒刀とそっくりな剣まで持っています。
顔や姿形を似せているだけでは意味がないので戦闘能力も似せている可能性が考えられます。
ルナーリア族の身体能力とミホークなどの戦闘能力が合わさったらとても恐ろしい兵器ですね。
セラフィムはミホークやハンコックの顔以外もあるのか?
現在わかっているセラフィムは、ミホークやハンコックに似たものだけです。
ほかの顔のセラフィムもいるのでしょうか?
いる可能性は高いと考えます。
世界政府というかベガパンクは遺伝子的なものがゲットできれば再現できるレベルまでになったと考えます。
そのうちカイドウの姿をしたセラフィムが登場しそうですね。
何故子供姿なのか?
ミホークやハンコックの姿にそっくりですが子供姿というのが不思議なところです。
何故子供姿なのでしょうか?
その理由は大人姿まで成長させるにはそれなりに時間がかかるということだと考えます。
遺伝子から作っていると想像しますがさすがのベガパンクもいきなり大人を作るのは難しいということだと考えます。
最後に
海軍や世界政府はセラフィムという超戦力を得たことは間違いありません。
海賊にとってかなりの脅威の存在となるはずです。
今後の戦いは、海賊と海軍&世界政府という構図になるのでしょうか?
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