ワンピース1062話まで話しが進んでいます。
この記事は、ワンピース1062話の感想&考察を書いています。
目次
ベガパンク
ワンピース1062話はベガパンクが主役と言っていいでしょうね。
ベガパンク本体の他に正(シャカ)、悪(リリス)、想(エジソン)、知(ピタゴラス)、爆(アトラス)、欲(ヨーク)の6人が存在していることが確定しました。
この6人は機械の可能性があるため6体なのかもしれませんね。
1番はじめに登場したのは悪(リリス)です。
悪と言っても海賊からお金を巻き上げようとしているだけなので悪者では無さそうです。
正(シャカ)というのはゾロやロビンの考えを見抜き冷静で分析能力が高そうな印象です。
爆(アトラス)というのも登場しています。
今のところルフィ達に友好的な様子です。
正(シャカ)は、悪(リリス)の行動を把握していました。
よって、この6人プラス本物のベガパンクはお互いの行動を把握しあっている可能性が高そうです。
これを見ると、違う漫画のナルトのキャラクターであるナガトを思いだします。
結局ナガトは1人で操っていましたが、ベガパンクの分身達は各自独立して動いている様子ですね。
戦闘能力はゾロに瞬殺されちゃう程度ということもわかりますね。
ジュエリー・ボニー
ジュエリー・ボニーとバーソロミュー・くまが親子であることが確定しましたね。
前々から2人の関係を匂わせる様子はあったためびっくりはしませんがスッキリしました。
関係がわかりましたが何故バーソロミュー・くまが改造人間になってしまったのか?何故ジュエリーボニーは世界政府に捕まっていたのか?なとは謎のままです。
その謎もようやくわかりそうで今後が楽しみです。
ジュエリーボニーはサボのことを知っている様子です。
ルフィはジュエリーボニーからサボのことを聞くことになりそうですね。
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ベガパンク暗殺命令
CP0がベガパンクを暗殺するべくむかっています。
とてもビックリ展開です。
ベガパンクは世界政府にとって都合がいい存在だったはずです。
出る杭は打たれるということでしょうか?
ベガパンクの作った兵器セラフィムは超強力です。
量産したら世界政府に反逆できるくらいの戦力になると判断したのでしょうか?
最近消されたルルシア王国となんらかの関わりがあることも示唆されています。
どんな関わりがあるのでしょうか?
ルルシア王国は革命軍が占拠してました。
ベガパンクと革命軍になんらかの繋がりがあるということでしょうか?
とはいえ革命軍はバーソロミュー・くま奪還に命をかけてかけたわけであり、ベガパンクがくまにしたことの詳細を知らない様子です。
となると、ベガパンクとバーソロミュー・くまの2人だけ繋がりがあるかもしれませんが。
そうなるとルルシア王国との繋がりが全然わかりません。
ルフィとベガパンクが打ち解けて共闘するパターンがありそうです。
このままだとルフィ達とCP0のロブリッチ達がぶつかることになりそうですが、ルフィ達はかなり成長しているため今さら拮抗した戦いになるとは思えません。
さらにベガパンクにはセラフィムがいます。
今回の島ではワクワクするようなバトルは無いのかもしれませんね。
最後に
今回のベガパンク編は、激しいバトルというよりはワンピースという世界の謎についていろいろわかりそうでワクワクします。
今後の展開がとても楽しみです。
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