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【確定】ガープが海軍を辞めなかった理由は「海兵を守るため」だった|最新話で判明した英雄の覚悟
ワンピース最新話で、ついにガープが海軍を辞めなかった“真相”が確定しました。
その理由はただひとつ。
「おれが辞めたら海兵たちを誰が守る!!!」
天竜人の腐敗、世界政府の闇、イム様の存在まで知っているガープが、あえて海軍に残り続けた理由が明確になりました。
◆ ロジャーの誘いを断った“決定的な台詞”
ゴッドバレーの過去編でロジャーがガープにこう誘います。
「海軍やめるならウチに来いよ」
しかしガープは迷いなくこう返す。
「おれが辞めたら“海兵達”を誰が守る!!!」
この瞬間、ガープが海軍という組織の“光”であり続けた理由が確定しました。
◆ ガープは世界政府の闇をすべて知っていた
・天竜人の腐り切った本性
・イム様という得体の知れない支配者
・世界政府による隠蔽と虐殺
ガープはすべて理解した上で辞めなかった。
理由は「若い海兵が使い捨てにされるのを止めるため」。
ガープが残っているだけで助かっている命は無数にあるはずです。
◆ コビーを守った行動にも「一本の正義」が通っていた
・頂上戦争でコビーをかばった
・ハチノスで後輩たちを逃がした
・常に若い海兵を最優先で守る
これらはすべて同じ理由。
「海兵を守るため」
ガープの行動原理はずっとブレていませんでした。
◆ 海賊になれば楽だった。それでも残った理由
ロジャーと海賊をやれば自由で楽。
しかしガープはその道を選ばなかった。
「腐った組織の中から、仲間を守る」という最も過酷な道を選んだ。
これは名声でも地位でもなく、覚悟です。
◆ ガープは裏切り者ではない。本物の英雄だった
イム様の存在を知りながらも、天竜人を嫌いながらも、海軍に残り続けた理由。
すべては“海兵たちの盾”になるため。
ガープは歴史に残る、本物の英雄です。


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