【ワンピース】第1171話「ラグニル」考察&感想|ロキ解放、そして“エルバフはD”…情報量が多すぎる回

エルバフ編
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※この記事はONE PIECE 第1171話のネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。


目次

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第1171話のざっくり内容(あらすじ要点)

第1171話「Ragnir」は、ざっくり言うと**「過去(因縁)」「世界(イム側)」「現在(ロキ解放)」**が同時進行でぶん回る回でした。

  • ギャバン&ヤルルの会話で「エルバフの宝」の危険度が跳ね上がる

  • シャンクスの回想で、エルバフ周辺の“血筋・支配・刻印”の匂いが濃くなる

  • **マリージョア(虚の玉座)**で、イム様&五老星が“契約”と“代償”を匂わせる

  • 現代では、ハイルディンがロキを解放 → 即バトルデモでロキの格を見せつける

そしてラスト、ロキが武器「Ragnir」を振るい、“Niflheim”で怪物(ドラウグル)を氷で凍結。ルフィが引くほどの威力で締め、次回休載。


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まず感想:1171話は「ロキの格上げ」と「世界の核心ワード」の同時投下

今回のポイントはここ。

  1. ロキが“厄介者”から“一撃で空気を変える主役級”に上がった

  2. エルバフが“巨人の国”じゃなく“世界の根っこ”に近づいた

ぶっちゃけ、ロキってここまで「危ない存在」になると思ってなかった。
解放→即“強さの証明”って、物語上いちばん信用できる演出です。


考察①:イム様の「契約」=不死や強化は“無限じゃない”説が濃厚

虚の玉座側のやり取りが一気に不穏でした。

  • 古代巨人の戦士に「不死」と「強さ」を与えた

  • ただし「契約」には代償がある

  • だから追加の派遣や介入を渋る空気

ここ、超大事だと思ってます。

もし「不死」が“無限付与”じゃないなら、最終決戦の攻略法が変わるんですよね。
「不死を剥がす」だけじゃなく、

  • 不死を維持するためのコストを使わせる

  • 契約の条件を満たせない状況を作る

  • 契約そのものを切らせる(裏切り・負荷・枯渇)

みたいに、敵が強いほど縛りが増える設計が成立する。

つまり「最強の敵」でも、弱点が“システム側”にある可能性が出てきました。


考察②:「エルバフはD」発言の破壊力…Dは“血筋”だけじゃない?

今回の最大級ワードがこれ。

エルバフはD…!!!」

これ、単なるファンサのセリフじゃないでしょ。

個人的には、「D」が“個人のミドルネーム”ってだけじゃなくて、
陣営・思想・誓い・連合みたいな“概念”として浮き上がってきた印象です。

解釈候補を整理すると、

  • エルバフはDの思想圏(世界政府と絶対に相容れない)

  • Dの起源に関わる土地(空白の100年側の重要拠点)

  • 巨人族の一部がDの同盟勢力だった(血筋というより「旗」)

どれにせよ、「エルバフ=世界政府の天敵」って線がかなり太くなりました。


考察③:シャンクスの“印(mark)”描写=政府側との繋がりがまだ残ってる?

回想のシャンクス、怒りの質がいつもと違う。

腕の“印”を掴む描写が入ることで、

  • シャンクスは天竜人(あるいはイム側)と繋がる“何か”を持っている

  • その繋がりは「過去の名残」じゃなく、今も影響している

…って匂いが出た気がします。

ここにギャバンが「未来で役割がある」的な空気で止めに入るのもポイント。
シャンクスは“ここで暴れて終わり”じゃなく、
もっと先の局面で大事な役目が確定してるように見えるんですよね。


考察④:ロキ解放の流れが“仲間化”というより「共闘の座」に座らせてきた

現代パート、ハイルディンがロキを解放し、謝罪する。
ただし「許せない罪もある」みたいな線引きも残す。

これが上手い。

  • ロキが真っ白になりすぎない(=火種が残る)

  • でも共闘できるだけの理由は用意する(=物語の推進力)

さらに、ルフィがロキの上に乗って「戦い見せて」ってなるノリが最高。
ルフィって“敵か味方か”の判断が早いじゃないですか。
あの距離感に入った時点で、ロキはもう「今後も絡む枠」に入ってます。


考察⑤:「ラグニル」×「ニブルヘイム」=ロキの力は氷だけじゃ終わらない気がする

ロキの武器が「ラグニル」、技名が「ニブルヘイム」。

まず、単純に強い。
凍結って、攻撃力だけじゃなく

  • 行動停止

  • 範囲制圧

  • 防御と攻めの両立

  • 団体戦での最適解

を兼ねる“戦争向き”の能力なんですよね。

ただ気になるのは、氷の力が

  • ロキ本人の能力なのか

  • 武器由来なのか

  • エルバフの「宝(禁断の実)」と連動しているのか

ここがまだ確定してないこと。

もし武器や宝が絡むなら、ロキはただの強キャラじゃなく、
**エルバフ編そのものの中核(宝争奪のキー)**になります。


次回以降の予想:ロキの“罪”の正体が出るほど面白くなる

休載明けに来そうなのはこの3本柱。

  1. ロキの「許されない罪」の具体化
    → ハイルディンが許せないラインが明確になれば、ロキのキャラが一気に立つ

  2. 「エルバフはD」の掘り下げ
    → 歴史・空白の100年・ポーネグリフ系の話に接続していくはず

  3. イム様側の“代償”を突く攻略ルート
    → 不死がコスト制なら、最終決戦の勝ち筋が見える


まとめ:1171話は「ロキの一撃」でエルバフ編のエンジンがかかった回

  • ロキが解放直後に“主役級の強さ”を見せた

  • イム側が「契約の代償」を匂わせ、敵の弱点がシステム側に見えた

  • 「エルバフはD」で、エルバフが“世界の核心”に近づいた

情報量が多いのに、最後はロキの一撃でスパッと締める。
「ここで休載はキツい!」ってなる、引きとして完璧な回でした。

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