週刊少年ジャンプに連載中の大人気漫画のワンピース(ONE PIECE)が大好きです。 日々、これからのシナリオを想像したり、単行本を読み返したりして過ごしています。
とは言え、ワンピースの話が進むのは最速で1週間に1話です。
毎週1週間待つのが長いという方にみなさんといろいろ予想し楽しんいただけたらと思い書いています。
光月トキがおでんのところに来なければ、モモの助は生まれません。
そのため、おでんがカイドウとの一騎打ちの際に、モモの助(偽物)が人質にとられ隙を見せることがなかったように考えます。
それがなければ、カイドウを撃破し和の国を救い、なおかつ開国までこぎつけることが可能だったように考えます。
となると。光月トキが過去からきた疫病神となってしまうため
光月トキが来た何か意味があると考えます。
この記事は光月トキの存在意義
について予想したことが書いてあります。
ぜひご覧ください。
ネタバレを含むのでご注意ください。
まずは簡単に光月トキのおさらいです。
目次
光月トキとは
トキトキの実の能力者であり、800年くらい前から来ました。
おでんの妻となり、モモの助と日和を生みました。
おでんが処刑された後に、敵の銃弾で絶命したような描写あります。
それでは光月トキが過去からきて何をやったのかについて確認していきます。
おでんの妻となった
破天荒なおでんが家庭をもち守る物ができたため、破天荒だけではない、より成熟した人物になれた可能性があります。
家族を守り、家臣を守り、民衆を守る意識が高まった可能性があります。
おでんを良くも悪くも人として成長させたということですね。
モモの助、日和を生んだ
光月家の跡取りを生んだという功績は大きいと考えます。
しかし、モモの助の存在がおでんの弱点となりカイドウに隙をみせることになり敗北へとつながってしまいます。
おでん死亡後、20年後の未来にモモの助をとばしました。
大名の妻として内政を助けた
家臣や民衆から慕われており人の上に立つ資質があった様子でした。
光月トキの存在意義は?の結論
この記事の冒頭で書いたように、光月トキがいなければ、モモの助が生まれずおでんはカイドウとの戦いに勝てた可能性があります。
となると、生命の重さとは違うところのはなしで、偉大なおでん以上にモモの助が世の中に影響を及ぼすことで光月トキが過去から来た意味があるような気がします。
しかし、今のところモモの助は幼い子供であり大活躍をするような様子はありません。
モモの助が何かを成し遂げることで光月トキの存在意義が分かる思います。
モモの助がこの先何をしてくれるのか楽しみでなりません!!
読んでいただきありがとうございました。
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