週刊少年ジャンプに連載中の大人気漫画のワンピース(ONE PIECE)が大好きです。日々、これからのシナリオを想像したり、単行本を読み返したりして過ごしています。
この記事は、Dの一族とは?をテーマに書いてあります。
ぜひご覧ください。ネタバレを含みますのでご注意ください。
目次
Dの意味は?
Dの意味を考えていきます。
Dはdefense(ディフェンス)のDなのではないかと考えます。
defenseは、守備、防衛という意味があります
Dの一族は何かを守っていた一族なのではないでしょうか?
ルフィはいつも誰かを守るために戦っていますよね。
Dの一族(defenseの一族)は何を守っていたのか?
Dの一族(defenseの一族)は何を守っていたのかについて考えていきます。
守っていたのは、現在の世界政府と敵対していた数百年前にあった国だと想像します
想像でしかないのですが、数百年前にあった国の守備隊として働いており、守備隊としては地位が高く、優秀な一族にDという名前を名乗る権利があったのではないでしょうか
巨人族でも、小人族でも優秀であればDを名乗る権利がありました。
そのため、現代でも優秀な血は受け継がれているため、ロジャーやガープなどDの付く名の者たちが活躍しているのではないかと考えます。
エリート一族ですね。
数百年前にあった国の王族では無く守備隊とした理由
最近まではDの一族は王国の王族の血筋に与えられる名前かと考えていました。
しかし、そうではないという理由を考えつきました。
理由その1
上記に書いた、defense(ディフェンス)のDと予想するためです。
理由その2
王族の血筋であれば、現政界政府に徹底的に滅ぼされるのが普通だと考えます。
しかし、実際は海軍に入隊できたりとDという名前が判明していても迫害を受けることはありません。
優秀な守備隊の血筋であれば、ガープみたいに海軍に入れば利用しがいがあるため政府は利用していると考えます。
理由その3
巨人族のDが作中に登場しているため、一つの血筋では無いと考えます。
ロビンの回想シーンに出てきた海兵のハグワール・D・サウロです。
王族であれば一つの人種に限られていそうです。
なので王族の血筋ではないと考えます。
優秀なDの一族が守っているのに国が滅んだ理由は?
優秀なDの一族が守っていたのに国が滅んだ理由を考えてみました。
理由その1
単純に、現世界政府側にもたくさん優秀な人材がいたからかもしれません。
数も勝っていればひとたまりもありません。
理由その2
Dの一族の中に裏切り者がいたためだと考えます。
ちなみに裏切り者たちは現在の黒ひげの祖先と考えます。
ワンピース(ONE PIECE)考察&妄想 黒ひげの正体について
理由その3
あえて降伏した可能性が考えられます。
降伏する理由は世界中が戦争に巻き込まれるため世界平和を優先した可能性があります。
まとめ
- Dの一族はディフェンスのD
- おそらく国を守っていた
- Dの一族は裏切り者もいて一枚岩ではない
などと考えてみました。
答えがわかる日を楽しみに待ちましょう。
読んでいただきありがとうございました。
コメント