ワンピース1029話時点でサンジの体に何らかの変化が起こっています!
サンジの体に何が起こっているのかを妄想満載で考えてみました。
ぜひご覧下さい。
ネタバレ含むのでご注意下さい。
目次
サンジの体とは?
まずはサンジの体について確認していきます。
サンジはジェルマという組織の非常に高い科学力を使用して、生まれる前に【血統因子】の操作をされて生まれてきました。
血統因子を操作することで身体的にも頭脳的にも優秀に生まれてくるという仕組みです。
ただし、「かわいそう」とか「悲しい」といった感情が欠落してしまいます。
ところが、サンジは生まれた時から血統因子を操作された影響が無く、平凡な人間として過ごしていました。
平凡ゆえに幼少期に父親に見捨てられました。
サンジの体の結論
ということでサンジの体の結論は現在も血統因子が操作された影響が無い平凡な体ということになっています。
サンジの体に変化が!
平凡な体とされていたサンジですが、ワンピース1023話から疑惑が起こっています。
疑惑① 体から炎が出るのはおかしい
ワンピース43巻でいきなりサンジが炎を纏うようになりました。
当時は摩擦熱から炎が出ているように感じましたがいつのまにか自由自在に炎を出すようになりました。
サンジが炎を出す理由を語っていましたがクイーンが突っ込んでくれました。
ワンピース1023話にて、クイーンが「人が燃えるかバカ野郎」と長年読者が思っていたことを突っ込んでくれました。
平凡な体で生まれたとされていたサンジが、修練と修羅場をくぐることで血統因子を操られた効果がでてきたのかもしれません!
疑惑② サンジ自身が体の変化を自覚している
サンジ自身が体の変化を自覚しています。
きっかけはレイドスーツを着たからとサンジは話しています。
レイドスーツがサンジの中に眠る何かを起こすきっかけになったのかもしれません。
サンジ覚醒か!
サンジが覚醒して何らかの力を得る可能性が高そうです!
どういった力が覚醒するかを考えていきます。
覚醒パターン①
ジェルマの科学によって操られた血統因子が覚醒するパターンを考えます。
その血統因子はルナーリア族の因子が入っているかもしれません。
理由としてはサンジが炎を扱うからです。
何よりクイーンがサンジとルナリーア族との関わりを疑っているように見えるからです。
サンジの肉体の強さにプラスされるため大きなパワーアップが期待できそうです。
冷徹な人間にならないといいですが、、、。
覚醒パターン②
サンジ本来が持って生まれるはずの力が覚醒するパターンがあると考えます。
サンジは血統因子の操作を受けて生まれるはずが、母親が普通の子供として生まれてきてほしい気持ちから毒を飲んだことからサンジは普通の平凡の子供として生まれてきたとされています。
その毒がサンジが持っていた本来の才能や能力が発揮されるのを阻害していた可能性を考えます。
母親が血統因子の操作から護ってはいますが足枷にもなっていたという悲しい話しにはなってしまいますが。
その毒が時間の経過で徐々に解毒されいたところをさらにはレイドスーツで解毒のスピードが増したのではないかと考えます。
完全に妄想ですがレイドスーツには解毒作用があると考えます。
クイーン戦で完全に解毒が終わりサンジが本来持って生まれるはずだった超天才的な才能を見せてくれることを期待します!
まとめ
妄想話しを含めて想像しましたが、サンジはクイーン戦でなんらかの覚醒をするのは間違い無さそうです。
どんな覚醒をするか楽しみに待ちます。
読んでいただきありがとうございました。
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