ワンピース(ONE PIECE)1037話で五老星がとある悪魔の実について語っていました。
その内容は、
- 五老星にとっても伝説の実
- 過去何百年も覚醒することはなかった
- 世界政府はその悪魔の実の名前を歴史から消すために新しい名前をつけた
というものです。
そこでこの記事は、歴史から名前を消された実はゴムゴムの実と考え、その理由、本当の名前の予想が書いてあります。
ぜひご覧ください。
ネタバレを含みますのでご注意ください。
目次
歴史から名前を消された悪魔の実について
対象の悪魔の実はゴムゴムの実と考え、その理由を書いていきます。
ゴムゴムの実はルフィが食べた悪魔の実です。
理由① ゴムゴムの実に世界政府が関与していたから
ワンピース101巻でゴムゴムの実は世界政府に護送されていたということが描かれています。
元世界政府の諜報機関CP9だったフーズ・フーが、「13年前、政府の船で護送中のゴムゴムの実が奪われた」と語っています。
ゴムゴムの実が世界政府に関係していたのは確定的です。
世界政府が護送するほどの悪魔の実ということですね。
理由② 五老星がルフィの暗殺命令を出したから
ワンピース1041話で、五老星がCPOにルフィの暗殺命令を出しました。
なぜこのタイミングでしょうか?
たしかにルフィは懸賞金額15億ベリーの大海賊であり五老星に目をつけられてもおかしくありません。
しかし、和の国にはカイドウやビッグマムといったルフィよりやばい海賊がいます。
その二人を差し置いて暗殺する理由は、ルフィの食べた悪魔の実が特別だからとしか考えられません。
理由③ ルフィの成長が激しいから
ルフィの成長が激しすぎます。
ルフィの潜在能力が高いのは、祖父にガープがいることから納得です。
しかしカイドウと一対一で戦えるまでに成長するペースが速すぎる気がします。
成長するペースが速いのはゴムゴムの実の本来の能力からくるものだと考えます。
よってゴムゴムの実の能力は潜在能力を伸ばす力があると考えます。
それではゴムゴムの実の本来の名前はなんでしょうか?
ゴムゴムの実の本当の名
ゴムゴムの実の本当の名はノビノビの実と考えます。
ノビノビの実の能力はあらゆる物を伸ばす力があると考えます。
体が伸縮することはもちろんのこと、戦闘能力、覇気、運などありとあらゆる物を伸ばす力があると考えます。
とはいえノビノビの実の能力を使いこなすためには個人の資質大きく左右すると考えます。
この能力で、ルフィは、本来もつ資質をグングンと伸ばしてきたということです。
さらに能力は覚醒しており周りの仲間達の能力も伸ばしている可能性があります。
ゾロの覇王色の覇気の覚醒、サンジの外骨格の覚醒など麦わらの一味の成長が著しいのも納得です。
モモの助にも影響して本来もっている資質を伸ばしズニーシャを呼んだ可能性があります。
ルフィのそばにいる恩恵すごいですね。
気がかりな点
ノビノビの実の能力ではうまく説明できない、気がかりな点があります。
ゴムゴムの実ということで「打撃が効かない」、「雷が効かない」といったゴムの特性です。
打撃無効化は伸びることでゴムではなくても可能の可能性がありますが、雷無効化は説明できません。
ルフィ本来の特異体質といったところでしょうか、、、。
私の想像力ではこのくらい予想が限界です。
早く世界政府によって名を変えられた悪魔の実についてわかる日がくるといいですね!
読んでいただきありがとうございました。
ワンピース(ONE PIECE)を楽しみたい方は、U-NEXTを強くおすすめします。
U-NEXTでは無料お試し期間が長いです。
そのためワンピース(ONE PIECE)のアニメをたっぷり楽しむことができます。
さらに、無料期間中でも600円分のポイントがもらえます。
そのため最新刊でも無料で読むことができます。
もちろん、TVアニメや映画も見放題です。
U-NEXTの無料キャンペーンを利用して、あなたもお得にワンピースを楽しみましょう。
関連記事
コメント