ワンピース1068話 考察&感想

ワンピース

ワンピース1068話まで話しが進んでいます。

この記事は、ワンピース1068話の感想&考察を書いています。

目次

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S-ベアの能力

S-ベアはバーソロミュー・くま型のセラフィムですが能力が判明しました。

それは、ニキュニキュの実の能力です。

ちなみに本物のバーソロミュー・くまもニキュニキュの実の能力者です。

何故ベガパンクはS-ベアにニキュニキュの実をつけたのでしょうか?

ジンベイ型のセラフィムにはスイスイの実の能力が付いており、本物のジンベイとは関係無い能力がついています。

つまり、セラフィムの悪魔の実の能力はオリジナルの存在と関係なくつけることができます。

それなのに何故S-ベアにニキュニキュの実をつけたのかその理由を2つ考えてみました。

理由① ニキュニキュの実最高

ニキュニキュの実は自分も他人も手で弾いて遠くまで飛ばすことができ移動手段として便利です。

敵の攻撃も弾くことができたり、空気を弾いて攻撃したりとバトル面でも大活躍の能力です。

さらに、蓄積したダメージや疲労も弾くことができるため使い勝手か良い能力です。

ここまで何でもできる能力ですとつけない理由が無いとも思えてしまいます。

理由② ベガパンクとくまの関係性から

ベガパンクとくまは元々知り合いです。親しげな様子です。

くまを改造したとはいえ無下にできないためS-ベアにはくまが生きた証として同じ能力にしたのかもしれません。

 

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ベガパンクの言うエネルギーとは?

ベガパンクはしきりにエネルギーのことを話します。

世界中で争わなくても共有できるだけのエネルギーを生み出す可能性を見出しています。

しかし、このエネルギーは古代のエネルギーということで世界政府にとって都合の悪い存在のようです。

分け合えるほど強大なエネルギーを世界政府はなぜ隠すのでしょうか?

もちろんエネルギーというか古代について知ることが世界政府にとって都合が悪い可能性もあります。

 

このエネルギーについて、ベガパンクは感じろというようなことを話しているので覇気と同系統の力だと考えます。

レイリーが語るには、操れるかどうか別として覇気は全ての人間が持っている力ということです。

もしも、人間以外にも自然からや動物から覇気のようなエネルギーが発せられていたら膨大なエネルギーになりそうです。

ロジャーが万物の声を聞けたというのもあらゆる物質から覇気のようなエネルギーが出ていたとしたら納得です。

ベガパンクはこの力をエネルギーに変える方法を見出しているのではないでしょうか?

覇気のようなエネルギーだとしたら、ロギア系などの悪魔の実の能力者にも有効な力となりますね。

 

ルフィとロブリッチ

ルフィとロブリッチが早くも出会いました。

個人的には、研究所の外で待っているゾロとブルックがCP0を倒すという展開を期待していたので残念です。

カイドウ達を倒した麦わらの一味がいてベガパンクの発明品がある状況ではロブリッチなどCP0が来たところであまり脅威には感じない気がします。

ロブリッチ達がどういう立ち回りをするのか見ものですね。

 

最後に

麦わらの一味とCP0との間でもっとドタバタするかと思いきやルフィとロブリッチがこんなにも早く出会いびっくりです。

スピーディーに話が進んでいきそうでワンピース1069話も非常に楽しみですね。

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