ワンピースは1049話まで進みルフィとカイドウの決着がついた様子です。
勝者はもちろんルフィです。
あの地上最強生物の生物カイドウが敗北です。
さらにビッグマムまでキッドとローに敗北しています。
しかし、敗北したと言ってもカイドウもビッグマムも死亡したり、海軍に捕まるとは思えません。
これからもカイドウとビッグマムは物語に少しは絡んでくると考えます。
ルフィが海軍や世界政府と戦うような時がきたらカイドウやビッグマムがルフィに協力するなんてことがありそうでワクワクします。
しかし、ルフィとカイドウとビッグマムが手を組んだら圧倒的な力すぎて戦いが盛り上がりかけそうな感じもします。
そこで少年漫画あるあるの仲間になった途端に弱体化する可能性が考えられます。
弱くなった場合に理由がほしいところです。
そこでカイドウとビッグマムが弱くなる理由を考えてみました。
目次
カイドウが弱くなる理由
カイドウが弱くなる理由は角が折れてしまい力が半減するのではないでしょうか?
今のところ角が折れる描写はありませんが、カイドウの種族は何か?何故角が生えているのか?についてビックリするほど誰も触れていません。
カイドウは幼少期から角が生えていたことがワンピース1049話で確定しています。
娘のヤマトにも角が生えているのでなんらかの特殊な種族の血筋である可能性が高いです。
角というと違う漫画のキン肉マンに出てくるバッファローマンが思いつきます。
そしてバッファローマンは敵の時にはとても強かったのに角が折れ仲間になった時に弱体化しました。
カイドウもルフィのパンチで角が折れて弱くなる可能性があると予想します。
ビッグマムが弱くなる理由
ビッグマムはキッドとローとの戦いで自分の寿命を使用していました。
描かれてはいませんが、自分の寿命を使用して戦う方法は今回が初めてではないことは予想がつきます。
ビッグマムは高齢です。
キッドとローの戦いで自分の寿命をほぼ使い果たしてしまっていても不思議ではありません。
なので自分の寿命を使用する戦い方はできない、もしくは使用して自滅するというパターンがあるのではと考えます。
最後に
カイドウとビッグマムはこれからも登場してほしいキャラクターですが、和の国並みの存在感は描かれないと考えます。
個人的には今まで通りの強い姿を見たいところですがどうなるでしょうか?
読んでいただきありがとうございました。
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