この記事は、ルフィがゴムゴムの実を食べたのに何故世界政府に狙われないのかを考えたことが書いてあります。
ワンピース1018話でゴムゴムの実について何か説明があるかと思いきや詳細は語られませんでした。
なので勝手に考えていきます。
ワンピース1017話で12年前にゴムゴムの実は世界政府に護送されるくらい特殊な悪魔の実だと確定しています。
そんなに特殊な実であれば世界政府はルフィは殺害してでも取返しにきてもおかしくないと考えます。
悪魔の実の能力者が死ねば、また悪魔の実として世の中に存在します。
なのに世界政府はルフィのもとに現れません。
その理由を考えていきます。
目次
理由① ゴムゴムの実は特別な実ではなかった?
ゴムゴムの実が特別というわけではなく、
悪魔の実というのが貴重品なため政府が護送していただけだったかもしれません。
そういう理由での護送であれば
少年時代の罪の無いルフィを殺害するほどではないですよね。
理由② シャンクスが庇っている?
シャンクスがルフィを庇っている説を考えていきます。
ゴムゴムの実が特別な存在の悪魔の実ということを前提に話を進めていきます。
シャンクスは、ゴムゴムの実が特別な悪魔の実と知ってか知らずかわかりませんが手に入れました。
そして事故的にルフィが悪魔の実を食べてしまいます。
シャンクスがフーシャ村を出航後に、世界政府がシャンクスにゴムゴムの実の所在を問い詰めに来ます。
シャンクスはルフィの身を守るために世界政府に取引を持ち掛けます。
その取引とは、
- シャンクスがルフィを見張ること
- シャンクスが世界政府に協力すること
だと予想します。
世界政府は優秀なシャンクスを手駒に加えるという選択肢を選んだのだと予想します。
ルフィはずっとジャンクスに守られていたということですね。
シャンクスはルフィのために自由な海賊人生を捨てたことになります。
この事実はルフィにいずれわかることになります。
その時ルフィはどう動くでしょうか?
理由③ シャンクスの策略か?
シャンクスの策略説を考えていきます。
シャンクスはゴムゴムの実の秘密について知っており政府から奪いました。
ゴムゴムの実は世界に大きく影響を及ぼす力がありそうですね。
ワンピース考察&予想&妄想 ゴムゴムの実は何故護送されていたのか?
そして、ルフィに意図的に食べさせました。
ルフィに食べさせた理由は、ルフィの才能に懸けたのだと考えます。
今後シャンクスが望むような屈強な男にルフィが成長すると見込みました。
新しい時代に懸けてきたというやつですね。
ルフィに麦わら帽子を託したことで、海賊になり自分に会いにくることを約束させています。
シャンクスがフーシャ村を出航後に、世界政府がシャンクスにゴムゴムの実の所在を問い詰めに来ます。
シャンクスは世界政府がルフィに危害を与えないように何らかの交渉を行ったのだと考えます。
世界政府の何か弱みを握っているのかもしれません。
ルフィがシャンクスの望むように成長して再開した時に、シャンクスはルフィを利用して大きな行動を起こしそうですね。
結論
シャンクスがゴムゴムの実をルフィに意図的に食べさせたのか、そうでないのかはわかりません。
どちらにせよ、ルフィが世界政府に狙われないのはシャンクスが動いているのは間違いなさそうです。
シャンクスが何か企みがあるのか、ないのかがわかる日がくるのが非常に楽しみです。
読んでいただきありがとうございました。
和の国編関連記事
ワンピース考察&予想&妄想 ワンピース1018話予想 日和はCP0のメンバー説
コメント