ワンピース1128話ちょい見せからの考察と感想

ワンピース

ワンピース1128話ちょい見せが公開されました!

今回のワンピース1128話も、前話である1127話から続いて「ビッグスティン城」と呼ばれる城から物語がスタートしています。

個人的には場面が変わってしまうのではないかと少し心配していましたが、引き続き同じ場所で物語が進みそうな雰囲気ですね。

今回もルフィ、ゾロ、サンジ、ウソップが冒険を続ける展開になりそうです。

目次

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1127話の振り返り

まず、1127話を簡単におさらいしましょう。

ナミが気づいたときには、なぜかよくわからない城の中にいました。

そこにはウソップもいて、さらにあっという間にルフィ、ゾロ、サンジが合流します。

現れる敵は、巨大な猫やライオンに変身する猫、さらには巨大な蜂など、謎めいた状況に引き込まれる展開でしたね。

ワンピースでは物語の導入で謎から始まるパターンが多いですが、今回も同じ流れのようです。

この5人がどこにいるのか、まだ明確にはわかっていません。

向かっていた先はエルバフのはずでしたが、巨人海賊団とはぐれてしまい、彼らはエルバフらしき巨人族の町にいる様子。

ただし、襲ってくる相手が敵か味方かも判別できていない状態です。

他の仲間たちが安全かどうかも分からず、見聞色の覇気でも確認できないほど離れているようですね。

しかし、四皇にまで上り詰めたこの一味が簡単にやられるわけもなく、今のところ余裕で冒険を続けています。

ルフィ、ゾロ、サンジの3人が揃えば、そう簡単に負けることはないでしょう。

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1128話の予想

1128話で、今の状況が少しでも明らかになるかが注目ポイントです。

特に気になるのが、「太陽神様」の存在です。

どうやらこの島には太陽神がいるということが確定していますが、その名前は「太陽の神ニカ」に似ているものの、違う存在のようです。

考えられる可能性としては、太陽の神ニカを装った偽物の存在、もしくはエルバフには元々太陽神ニカと同じような意味を持つ神様がいるという設定です。

また、太陽の神ニカの子孫といったポジティブなつながりであることも考えられます。

しかし、物語の展開が予測できないため、太陽の神ニカを装った謎の偽物が今回の敵であるという展開もあり得るでしょう。

いずれにせよ、どういった展開が待っているのか楽しみですね。

早くワンピース1128話の続きが読みたいところです。

巨人族とエルバフの戦力

ワンピースの醍醐味といえばバトルですが、四皇であるルフィたちに太刀打ちできる相手がエルバフにいるのか気になるところです。

巨人族は特別な存在とされていますが、これまで登場した巨人族のキャラクターはそこまで強くは感じられません。

例えば、ドリーとブロギーは暴れ回っていたという設定があるものの、懸賞金は1億ベリーにとどまっています。

新世界出身なのにもかかわらず1億ベリーというのは、ちょっと物足りない数字ですね。

ロジャーや白ひげの懸賞金と比べると、まったく相手にならない金額です。

これには、彼らがワンピース初期の14巻あたりに登場したため、懸賞金が高く設定されてしまうと、その後の物語の面白さが半減してしまうことを考慮してのことかもしれません。

また、暴れ回っていたといっても、2人の決闘に入ってしまったため、周囲への被害がそれほどなかったのかもしれません。

そう考えると、エルバフという国がどれだけの武力を持っていて、四皇のルフィたちに対抗できる戦力があるのかが興味深いところです。

また、エルバフの外から来ている謎の敵キャラクターがいるのかもしれません。いずれにしても、四皇に近い名を上げている存在は非常に限られているため、どういったバトルが描かれるのか期待が高まりますね。

 まとめ

今回は、ワンピース1128話の冒頭の展開から考察や予想をしてみました。

次回の展開が楽しみで待ちきれませんが、引き続きブログを書いていきますので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。

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