ワンピース1039話でローがビッグマムにすごい技をくらわせました。
その技は、ビッグマムに大ダメージを与えただけでなく、鬼ヶ島に穴をあけ、さらにその下の大地にまで穴をあけるというとんでもないものでした。
このローが空けた穴がこのあとの展開の伏線になっていると考えるため展開を予想していきます。
目次
ローがあけた穴について考察
まずはローが穴をあけた技について確認していきます。
ローの技について
ローが使った技名は穿刺波動という技名です。
技の内容は、巨大化した刀をビッグマムに刺したまま、鬼ヶ島外の大地まで伸ばし、何らかの波動がビッグマムや鬼ヶ島そして海までダメージを与えるという大技です。
この技で鬼ヶ島から大地にかけて大穴があきました。
あいた穴はどうかかわる?
それではあいた穴について考えていきます。
あいた穴の使い道は2つあると考えます。
使い道その① ビッグマムを落とす
ローとキッドがビッグマムに大ダメージを与えていることは間違いありません。
このままビッグマムを倒してくれそうな勢いです。
とはいえビッグマムが鬼ヶ島内に残っていては気が気ではありません。
そこで、キッドの大技でビッグマムを穴から落とし、落ちたビッグマムは完全に気絶して勝負ありという展開を予想します。
ビッグマムのしもべ達はロー達に捕まり、ビッグマムは飛ぶ手段がなくなり戦線離脱ですかね。
使い道その② 鬼ヶ島の爆薬落とす
ヤマトが鬼ヶ島の爆薬の処理をしようと奮闘しています。
しかも爆薬の近くには火の化身の火前坊もいてかなりのピンチです。
火前坊は火だから物理攻撃が効くかも不明です。
よって、ヤマトは床を壊してローの開けた穴で爆薬と火前坊を落として、穴の中での爆発を狙うかもしれませんね。
そうなると心配なのはヤマトの安否です。一緒に落下して死亡してしまわないか非常に心配です。
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最後に
ロー開けた大穴は何か意味があるとしかおもえません。
上記に書いた以外にも使い道があるかもしれませんね。
読んで頂きありがとうございました。
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